ことさんの相談
カテゴリ:
歯科矯正について
- 投稿者 こと さん [28才 女性 会社員] 2018/06/07/ 12:27
- カテゴリー 治療中
現在歯科矯正をしており終わりに近づいている状態です。普通ならそろそろゴムをつけて噛み合わせ等を調整すると思っていたのですが、この間調整に行った際にゴムはつけず、次回からワイヤーを外して上下くっついたマウスピースをつけるといわれました。上下くっついたマウスピースというのも聞いたことありませんし、治療内容に不安があります。最近の治療ではゴムでの噛み合わせの調整は行わず、上記のようなマウスピースでの治療を行うものなのでしょうか?
- プロ矯正歯科
- ( 東京都 墨田区 )
- 2018-06-07 16:26:00
こんにちは
上下くっついたマウスピースはポジショナーという装置だと思います
一般的な装置ですから心配ありません
ただし、高額な装置ですので
紛失や破損した場合の費用については
ご確認ください
上下くっついたマウスピースはポジショナーという装置だと思います
一般的な装置ですから心配ありません
ただし、高額な装置ですので
紛失や破損した場合の費用については
ご確認ください
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2018-06-07 16:51:00
読ませていただきました。
上下が咬合していないような状態であれば、今も昔もゴムを使用するしかありません。
こと様の矯正治療前のかみ合わせが深かっかたのではないでしょうか?
この場合ですが治療でしっかりかみ合わせなくても保定中に自然に噛み合ってきます。これをセトリングと言います。沈み込むと言ったような意味の単語になります。もとの状態のかみ合わせが深ければ逆に噛み合わない状態で装置を外し後戻りに備えます。
使用する保定装置ですがトウースポジショナーと言われる装置だと思います。これを選択する理由は少しデコボコが残っていてその装置を装着する事によって排列する。あるいは前歯のかみ合わせが深く、その後戻りも防止するためであると考えられます。
もしトウースポジショナーであるなら、一般的によく使用される保定装置ではありません。それを選択したのには理由があるはずです。通常の保定装置よりも制作費も高いです。
担当医に確認される事をお勧めします。
治療が成功する事を祈っています。
上下が咬合していないような状態であれば、今も昔もゴムを使用するしかありません。
こと様の矯正治療前のかみ合わせが深かっかたのではないでしょうか?
この場合ですが治療でしっかりかみ合わせなくても保定中に自然に噛み合ってきます。これをセトリングと言います。沈み込むと言ったような意味の単語になります。もとの状態のかみ合わせが深ければ逆に噛み合わない状態で装置を外し後戻りに備えます。
使用する保定装置ですがトウースポジショナーと言われる装置だと思います。これを選択する理由は少しデコボコが残っていてその装置を装着する事によって排列する。あるいは前歯のかみ合わせが深く、その後戻りも防止するためであると考えられます。
もしトウースポジショナーであるなら、一般的によく使用される保定装置ではありません。それを選択したのには理由があるはずです。通常の保定装置よりも制作費も高いです。
担当医に確認される事をお勧めします。
治療が成功する事を祈っています。