明石カメリアクリニック 医院HP
兵庫県明石市桜町14-19 KUKIビル3階『3Dデジタル矯正治療システム』を活用した治療
当クリニックでは、デジタルテクノロジーを活用したシミュレーションを使用した矯正治療を『3Dデジタル矯正治療システム』と呼んでいます。
口腔内スキャナで患者様の口腔内をスキャンし、歯並びを3次元で記録します。コンピュータ上で、歯並びの改善効果を視覚的に確認できるような詳細な診断と治療のシミュレーションを行います。
『3Dデジタル矯正治療システム』の特徴
治療シミュレーションを複数確認できます
患者様のデジタルモデルを使用し、コンピュータ上で自由に歯を動かして、最終的な目標の歯並びを複数のプロセスでシミュレーションします。患者様のご要望をうかがいながら、できるだけ負担の少ない、効率の良い治療プランを導き出します。
治療完了までの様子を詳しく把握できます
治療プランのシミュレーションをご確認いただけるだけでなく、治療が完了した後の歯並びや噛み合わせを、患者様ご自身がしっかりと目で見て把握することができます。そのため歯科医師とのコミュニケーションもとりやすく、信頼関係も深まると考えます。
口腔内をさまざまな角度から可視化・定量化できます
顎の骨の厚みや歯根の形態など、口腔内の構造を細かく把握することができます。さまざまな角度から可視化や数量化できるので、歯科医師の推測に頼ることのない、適切な診断に繋がります。
『3Dデジタル矯正治療システム』の治療の流れ
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無料カウンセリング(30分〜60分)
できるだけ待ち時間の無いよう努めております。ご予約枠をあなたのために確保しています。虫歯などの治療の必要があれば、ご相談に乗らせていただきます。
・矯正治療について、最初から説明を必要とされる方の場合:60分
・矯正治療について、基本的な情報をご存知の方の場合:30分 -
精密検査(120分)
治療計画を立てて精密な診断・治療を行うために、顔貌写真と口腔内写真の撮影、パノラマX線撮影、頭部X線規格写真(セファログラム)ならびにX線CT検査を含むデジタル画像データを採得します。
口腔内スキャナでお口の中のスキャニングを行い、歯列の3次元デジタルデータを収集します。症例により、フェイススキャナで顔面の疑似3次元デジタルデータを撮影する場合もあります。
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診断
得られたデジタルデータを可能な限り統合し、歯列の3次元デジタルモデルを作成します。これを元に、コンピュータ上で精密な診断と治療のシミュレーションを行います。
歯並びとスマイルを調和させ、歯の移動距離をできるだけ短く設定し、効率的に歯を動かすことで治療期間の短縮を図り、後戻りなど歯の移動に起こりうるリスクを事前に検討し、可及的に回避することを目指します。
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治療方針の説明(60分)
すぐに治療をご希望された場合も、まずは一旦お帰りいただき、1ヵ月を目安に治療を進めるかお答えをいただきます。
治療のご希望やライフスタイルをうかがいながら、一方的な治療提案ではなく患者様と担当歯科医師でディスカッションを行います。
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治療開始〜歯の移動
マウスピース型矯正装置だけを使用する治療や、ワイヤーやゴム(エラスティック)と組みわせるハイブリッドな矯正治療を行っていきます。虫歯や歯周病にならないよう、歯のクリーニングも行います。
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保定
目標とした歯並びに到達した後は、保定装置と呼ばれる歯を動かした後で元の位置に戻ってしまわないよう位置を定着させるためのマウスピースを使用していただきます。
保定とあわせて治療後の歯並びに問題が起きていないか、定期的なチェックも行っていきます。
通院頻度
治療内容により通院頻度を調整する必要はありますが、患者様のご予定に応じて治療スケジュールを立てられるよう努めております。
当院の矯正治療について【Q&A】
治療は痛いですか?
持続的な弱い力を与えて歯を動かすため、患者様によっては歯の移動の初期に一時的に痛みを感じる場合があります。その場合も1週間程度で痛みは軽減するでしょう。
食事で気をつけることはありますか?
マウスピース矯正は、食事をするときにご自身で装置を取り外し、食後に歯磨きをしてから再び装置を装着していただきます。ワイヤーを使用した矯正装置は、通常の食事で問題ありません。せんべいのような硬い食べ物や、キャラメルのような粘着力の高い食べ物は、装置を破損させる恐れがあるためなるべく控えてください。
虫歯や口腔内が病気になるリスクはありますか?
マウスピースやワイヤーを使用した矯正装置は、長時間口の中に装置が入っているため、汚れが溜まりやすくなります。しっかり歯磨きを行い、食生活にも配慮していただく必要があります。矯正治療中に虫歯ができてしまうと、一旦矯正装置を外して虫歯の治療を行わなくてはなりません。結果として治療期間が長引いてしまうため、患者様ご自身による自己管理が大切です。
虫歯を治してから矯正治療を行った方が良いですか?
虫歯がある場合は矯正器具を使用できないことがあり、とくに痛みを伴う場合には事前の治療をお願いしております。虫歯などの治療に使われている被せ物は、矯正治療を行う前の噛み合わせで作られているため、矯正治療が終わった後に再度治療が必要になることがあります。虫歯や治療中の歯がある場合は、事前のカウンセリングでお伝えください。
矯正治療は公的医療保険が適用されますか?
口唇裂などの場合を除いて、一般的には公的医療保険の適用外となっております。
※当院では公的医療保険適用の矯正治療は行っておりません
マウスピース矯正でも抜歯は必要ですか?
抜歯が必要な症例もあります。歯科医師の判断に委ねられますので、まずは事前の矯正治療相談(無料カウンセリング)にお越しください。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いは見た目だけですか?
いいえ、歯の動かし方が大きく異なります。 ワイヤー矯正などの固定式装置は、歯を「引っ張る力」を与えます。対して、マウスピース矯正は歯に「押す力」を与えます。引っ張る力と押す力では、動かし方が異なります。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
明石カメリアクリニックの治療サービス
- 矯正の種類
- 成人矯正
- 矯正中の治療
- 虫歯治療対応 / 顎関節症治療
- その他のサービス
- 矯正再治療相談
明石カメリアクリニックの基本情報
- 住所
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〒673-0885
兵庫県明石市桜町14-19 KUKIビル3階
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明石カメリアクリニック
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