医療法人社団健美会 北千住矯正歯科 医院HP
東京都足立区千住2-17 田辺ビル2階矯正治療について
なぜ矯正治療は必要なの?
きれいな歯並びと美しい笑顔は、相手の方に好感を与え、それにより本人の自信が増し、社会活動を高めるものだと考えています。
矯正治療はそのような見かけばかりでなく、顔や小児時の顎の正しい成長発育を助け、噛み合わせや虫歯や歯周病、顎の病気(顎関節症)を予防し、身体全体の健康を増進させるために行う治療です。
より良い治療には診断が大切
歯並びもきれいになるのと同時に、顔も美しくならなくては意味を成さないと考えています。それゆえに矯正治療には検査、診断が重要になると考えています。
検査では、顔のレントゲン写真、顎関節のレントゲン断層撮影、顔と口腔内写真やマウントした模型などの検査を行います。
これらを元に、歯並びだけでなく、顎の関節(顎関節)を考慮しながらの診断を行い、治療目標を設定して矯正治療を行います。
患者様に治療への理解を高めていただくための手段として、コンピュータによる治療後の歯の位置や口元のシミュレーションも可能です。
治療の開始時期について
不正咬合には骨格型とディスクレパンシー型があります。
骨格型として、受け口・出っ歯・交叉咬合・開咬などがあり、ディスクレパンシー型(顎の大きさと歯の大きさの不調和によるもの)としては、乱ぐい歯(叢生)や八重歯があります。
骨格型は成長に伴い症状が悪化することがあり、顔や顎の適切な発育の阻害にも繋がります。そのため、できるだけ早く治療を始めることをお勧めしています。
目安時期としては、小学校1〜2年生(7〜8歳)に第一期治療を始めることをお勧めしています。
ディスクレパンシー型は歯と顎の大きさの不調和によるものなので、永久歯にすべての歯が生え変わってからの時期である、小学校5〜6年生から中学生頃に治療を始めるのが適切だと考えられます。
いずれにせよ、年齢による制限はなく、60歳や70歳でも矯正治療は可能ですので、不正咬合に気付いた時点でなるべく早く矯正治療を行っている歯科医師にご相談することをお勧めしています。
目立ちにくい矯正治療
矯正治療の方法として様々な歯科医院で行われているものに、マルチブラケット法と呼ばれるものがあります。
これは、歯の表面に小さな装置(ブラケット)を接着して、これに針金(ワイヤー)を結びつけて歯を動かす方法です。
ブラケットは金属製もののほか。目立ちにくさに配慮したものとして、透明のもの(セラミックやプラスチック)もあります。
金属製の矯正装置の見た目に抵抗がある方などにはお勧めできる選択肢です。
ほかにもブラケットを歯の裏側につける、裏側矯正の選択も可能です。
もし、装置が目立つからと矯正治療をあきらめていたのなら、セラミックブラケットや裏側矯正法をご案内しています。
歯並びにお悩みがある場合は、お気軽にご相談ください。当院では初診相談は無料となりますので、お気軽にご相談いただけるかと思います。
※治療結果は個人差があります。
医療法人社団健美会 北千住矯正歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- 部分矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット
- 矯正中の治療
- 虫歯治療対応 / 口腔筋機能療法(MFT) / 顎関節症治療
- その他のサービス
- 抜歯対応 / 矯正再治療相談
医療法人社団健美会 北千住矯正歯科の基本情報
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東京都足立区千住2-17 田辺ビル2階
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