壺内矯正歯科 医院HP

大阪府東大阪市中小阪2-10-24

診療案内

医院の特徴

舌側矯正・マウスピース矯正を取り扱っている矯正歯科医院

舌側矯正・マウスピース矯正を取り扱っている矯正歯科医院

矯正治療を希望されて来院される患者の中には見た目を気にされる方も少なくありません。そこで、見た目を気にすることなく治療に集中できるよう、当院では「舌側矯正」「マウスピース矯正」も取り扱っています。
就職活動や結婚式を控えているなど、できるだけ周りに気づかれずに歯並びを治療したい方に向いている治療法です。舌側矯正・マウスピース矯正だけでなく、表側矯正でも目立たない装置をご用意しています。

小児矯正について

小児矯正について

お子様の歯科検診で歯並び・噛み合わせを指摘されたことはありませんか?
当院では検診で指摘されたお子様のご相談も受けておりますので、気になることがありましたらお電話やメールでお問い合わせください。

検診以外にも、歯の生え変わりをきっかけに来院される親御さんもいらっしゃいます。「生え変わりの前歯が気になる」「発音が不明瞭になりやすい」「歯が傾いて生えている」など、そのほかにも気になることがあればお気軽にご連絡ください。

生活習慣を見直す小児矯正を

お子様の成長を正しく導くためには、生活習慣をきちんと見直してあげることも大切です。
そこで当院では、矯正治療の一環として、歯並びや噛み合わせに影響するクセを治す練習や指導を行っています。

大人になってからでも矯正治療は行えますが、子どものうちから矯正治療をはじめれば顎の成長発育をコントロールすることができるので、お子様の将来的な歯並びを考えると大きなメリットになるのではないでしょうか。

歯並びや噛み合わせに影響を与えやすい主なクセ

  • 口で呼吸している
  • 指しゃぶり
  • 爪を噛んでいる
  • ほおずえ
  • うつ伏せ寝
  • 飲み物を飲み込む時に舌が出る
  • テレビを見ている時、ゲームをしている時などに口が空いている
  • 片方で噛む
  • 唇を常に噛んでいる

小児矯正をはじめる時期

小児矯正をはじめる時期

小児矯正は、早期治療と本格的治療に分けられます。

早期治療は乳歯の時期や乳歯と永久歯がまじわり合う時期に、顎の成長を見ながら噛み合わせや顎の成長のコントロールなどを行いながら治療を進めていきます。

一方、本格的治療は永久歯が生え揃い、顎の成長発育がある程度予測できる時期に開始します。当院では12歳〜13歳ぐらいを目安としています。

また、小児矯正は中学生・高校生からはじめても手遅れということはありません。
成人に比べて顎の骨や歯の根が柔軟な時期なので、成人矯正よりもスムーズに治療効果を見込める傾向があります。
中学生・高校生は特に見た目にも何かと気を使う年齢になりますので、治療のご希望などもお気軽にご相談ください。

矯正装置の種類

床矯正

床矯正

小児矯正を行う際に使用している装置です。
基本的に使用時間は夜間のみで、顎の骨を拡大させながらスペースを確保します。
床矯正ではクロスバイトの改善にも用います。

リンガルアーチ

内側から歯を動かし、奥が前方へ移動するのを防ぐために使用します。

小児矯正のQ&A

Q1 矯正治療は痛そうなので、子どもが耐えられるか心配です。

痛みにはどうしても個人差はありますが、耐えられないほどの痛みにならないよう十分に配慮しています。
矯正装置を付けたばかりの時期は歯が動く時の生体反応により歯が浮いたような違和感で痛みを感じることがありますが、通常は2〜3日ほどで落ち着き、1週間ほどで薄れていきます。
この痛みは患者様によって痛みを感じないという方もいらっしゃいます。

Q2 矯正治療中の歯磨きは難しいですか?

歯に矯正装置を付けると、付ける前に状態に比べて磨き方が少し複雑になります。しかし、装置の周辺に汚れがたまりやすく、虫歯や歯肉炎になる場合もありますので、治療中の歯磨きは日々欠かせないものです。
そこで当院では矯正装置を付ける前・装置を付けた後の2回に分けて、正しい歯みがきの方法をご指導させていただいています。

※治療結果にはそれぞれ個人差がございます。

成人矯正について

患者様のお口の状態によって異なりますが、基本的に矯正治療は年齢を問わず対応できる治療です。そのため、成長期を終えてからでも歯並びをきれいにすることができます。

口元は見た目の第一印象に影響を与えることがあり、当院では就職活動に向けて歯並びの相談に来る患者様が増えています。歯並びを整えて思いきり笑いたいという方も、まずはご相談ください。

矯正装置の種類

舌側矯正用ブラケット

舌側矯正用ブラケット

舌側矯正は、金属製のブラケットを歯の裏側に装着します。
そのため外側から装置が見えにくく、周りに気づかれずに歯並びを整えたいという方に向いています。

また、舌側矯正には、上の歯を舌側矯正・下の歯を表側矯正で行うハーフタイプもあります。

マウスピース矯正用装置

舌側矯正用ブラケット

透明なマウスピース型の矯正装置です。こちらも目立たない矯正治療を希望される方に向いています。
マウスピース矯正は治療中でも患者様ご自身で装置を取り外せるので、治療前と同じようにお食事や歯磨きをしていただけます。さらに金属アレルギーの方にも使用することが可能です。

ただし、治療において歯の移動量が大きい場合、ほかの装置と併用することがありますので、まずはご相談ください。

メタルブラケット

メタルブラケット

表側矯正に使用する、金属製の矯正装置です。
様々ある矯正装置の中でも、幅広い症例に対応することができます。

目立ちにくい透明なブラケット

目立ちにくい透明なブラケット

こちらも表側矯正で使用する矯正装置です。
ブラケットを透明にすることで、メタルブラケットよりも目立ちにくくなります。

成人矯正のQ&A

Q1 矯正治療と審美的な歯科治療の違いは何ですか?

矯正治療では、歯そのものを移動させて歯並びや噛み合わせを改善します。その際、基本的には矯正治療中に歯を削ったり神経を取ったりすることはありません。

審美的な歯科治療では、差し歯・入れ歯などの人工歯を被せるなどして歯並びの見た目を整えます。被せた人工歯は将来的に取り替えが必要になることもあります。
歯を移動させる工程がないので治療期間は短くなりますが、噛み合わせを改善する場合は対応できません。また、お口の状態によって歯を削ったり神経を取ることがあります。

Q2 気になっているところだけを治療することはできますか?

矯正治療は基本的に上下の歯全体に装置を付けて歯並びや噛み合わせを整える必要がありますが、部分的な治療を行うことも可能です。
ただし、部分的な矯正治療による噛み合わせの改善は難しく、症例によっては対応できない場合もあります。
当院ではご相談の上、検査・診断を行ってから治療を開始します。

Q3 妊娠しても矯正治療を受けることができますか?

妊娠中に矯正治療を受けていただくことは可能です。
患者様の体調に合わせて無理のないように治療を進めていきますので、分からないことや気になることがありましたら遠慮なくお申し付けください。

※治療結果にはそれぞれ個人差がございます。

壺内矯正歯科の治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / 成人矯正 / 審美ブラケット
備考
小児矯正にも対応しています。

壺内矯正歯科の基本情報

住所
577-0804
大阪府東大阪市中小阪2-10-24

詳しい地図はこちら
ホームページ
壺内矯正歯科
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診療時間
火・水・金曜 14:00〜20:00
土曜 10:00〜12:30 / 14:00〜18:00
第1日曜 10:00〜15:00
休診日
月・木・祝 ※第2、3、4日曜
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