恵比寿ますだ矯正歯科 医院HP

東京都渋谷区恵比寿1-11-3 アキックスエビスビル4階

診療案内

恵比寿ますだ矯正歯科の矯正治療

幅広い治療の選択肢

幅広い治療の選択肢

一人ひとりの患者様に合わせた治療方法をご提案するために、当医院の矯正治療は複数の治療方法と矯正装置をご用意し、時にはそれらを組み合わせることで、選択の幅を広げることにこだわっています。

一般的な表側ワイヤー矯正のほか、裏側矯正、マウスピース矯正、インプラント矯正などにも対応しています。
また矯正装置も、表側の装置でもできる限り目立ちにくい、セラミック(陶磁器)やジルコニア、人工サファイアといった、歯に近い色や透明な素材でできたものを用意しています。歯が移動するときの痛みを抑えたセルフライゲーションブラケット、リンガル(裏側)のブラケット、マウスピース型の装置など、複数取り揃えています。結婚式や就職の面接などのイベントを控えた方には、目立ちやすい前歯部を優先して治療を行ったり、イベント当日に一旦装置を取り外すといった対応も可能です。

コミュニケーションの重視

コミュニケーションの重視

どのような治療を行っていくかについて、医学的にできることとできないことをきちんとご説明して、ご納得いただけるまで十分にお話合いをさせていただいてから治療を開始するようにしています。

治療のステップ毎にも同じことがいえます。医師が求める理想と患者様が求めるものの間にできる限りズレが出ないようにコミュニケーションを毎回とるように心掛けています。何よりも最終的には素敵な笑顔で治療を終えられること、それを目的に毎回の治療に取り組んでいます。

できるだけ抜かない矯正治療

できるだけ抜かない矯正治療

カウンセリングをしていると患者様から「抜歯が必要かどうか」という質問をいただくことがあります。抜歯・非抜歯は患者様にとって大きな問題だと思いますが、きれいな歯並びに導く上でも重要なポイントの一つだと考えています。

当医院の基本方針は、できるだけ歯を抜かない矯正治療です。歯を抜かずに済む治療方法を探りながら治療計画を立てていきます。

とはいえ、すべてが非抜歯とは限らず、場合によっては抜歯が必要とこともあります。抜く・抜かないは、あくまでも手段にしかすぎません。矯正治療の目的は機能性・審美性を高め、お口の中の環境を健康な状態に保つことです。

当医院では精密検査の結果を総合的に判断し、抜歯・非抜歯のどちらにメリットがあるのか見当した上で、治療計画を立てています。なお抜歯が必要な場合でも、歯を薄く削ることにより非抜歯になる場合があります。

まずは、患者様の歯の状態を調べた上で判断しますので、お気軽にご相談ください。

知識・技術の研鑽を忘れずに

知識・技術の研鑽を忘れずに

当医院の院長は公益社団法人 日本矯正歯科学会 指導医という資格を頂きましたが、指導するという立場の責任をいつも感じながら毎回の診療にも臨んでいます。

学問的・学術的なことをベースにしつつ、ただそれに偏りすぎることなく、患者様にとってメリットがあると思われる治療手段は一つでも多く吸収し、それを提供していきたいと思っています。

今までに身に付けた治療手段の中から患者様にとって適切と思われる治療方法を選択し、患者様のライフスタイルやご要望もお聞きしながら、シンプルな方法で、できる限り早くきれいに仕上げることをいつも目指しています。

目立ちにくい矯正装置

当医院では、できる限り目立たないことにこだわりながら、複数の治療装置を取り揃えています。

お口の状態は患者様によって違います。それにより適した装置も様々です。当医院では歯並びや噛み合わせ、症状の程度などを基準に、ご要望にそいつつ、より治療効率が良いと考えられる装置を選定して、治療に使用する装置を決定します。時には、全身の健康状態や歯並び・噛み合わせに影響を与える生活習慣、食習慣や嗜好品に至るまで、詳しくお聞きすることもあります。

それらを総合的に判断しながら適切と思われる治療方法をいくつかご提案し、その中から患者様にご希望に合った装置を選んでいただいています。

セラミック製のブラケット

セラミック製のブラケット

歯に接着する部分(ブラケット)に、セラミックを使用した矯正装置です。白いので歯の色になじみ、金属製のブラケットのようにギラつくことがありません。また、金属よりも表面が滑らかでワイヤーの滑りが良く、汚れが付きにくいという特徴もあります。金属製のブラケットに比べ、費用はやや割高になりますが、治療期間はほとんど変わりません。

当医院では、ジルコニアセラミックという素材でできたブラケットも扱っています。ジルコニアセラミックは人工ダイヤとして使われる素材で、硬さと粘り強さがあるため、従来のセラミック製ブラケットよりもコンパクトな造りにすることができ、小さい分違和感も軽減できます。

人工サファイア製のブラケット

人工サファイア製のブラケット

人工サファイアを使用した矯正装置です。透明度が高く、患者様の歯の色を反映するため、プラスチックやセラミック、ジルコニアのブラケットに比べ、さらに目立ちにくい装置です。

また、ホワイトコーティングしたワイヤーを組み合わせることで、より目立ちにくい矯正治療を可能にしました。人前に出るお仕事をされている方など、特に見た目を気にされる方にもお勧めしています。金属アレルギーが心配な方もご相談ください。

リンガルブラケット(裏側矯正の装置)

リンガルブラケット(裏側矯正の装置)

歯の裏側から装着する矯正装置です。矯正装置が歯の表側に出ることがありませんので、他人に気付かれずに矯正したい方や、多くの人と接する機会が多い営業職や接客業の方などにお勧めしています。また、表側の装置に比べて虫歯のリスクが低いという特徴もあります。

当医院では、コンピューターで一人ひとりの歯型・歯並びに合わせてブラケットとワイヤーを作製しています。

なお、患者様のご要望によっては、上の歯をリンガルブラケット、下の歯を通常の表側に着けるセラミック製ブラケットというように、両方を組み合わせたハーフリンガルにすることもあります。

マウスピース型の装置

マウスピース型の装置

ワイヤーを使用しない、取り外し可能なマウスピース型の装置です。マウスピース自体は透明なので、装着していても目立ちにくいです。

取り外すことで、いつもと変わらない食事をとることができ、歯磨きと歯のお手入れも普段通りに行えます。また、固定式の装置と異なり、外して簡単に洗浄ができるため衛生的です。

マウスピース矯正では治療の効率化を図るため、症例によっては通常のブラケットやリンガルブラケットを併用することもあります。

目立ちにくい矯正治療というと成人の方が行うイメージがあるかもしれませんが、当医院では10代の患者様のマウスピース矯正にも対応しています。

子どもの矯正治療

子どもの矯正については、患者様からいろいろ調べても分かりにくいという声をいただくことがあります。これは矯正治療が必要な不正な噛み合わせの種類は子どもも大人も同じなのですが、子どもの場合は成長の途中でお口の中も変化していくためだと考えられます。

大人の場合は顎の成長もなく、すべて永久歯で変化するような要因が少ないため、治療法はある程度決まってきます。しかし子どもの場合は体も成長していくとともに、顎の骨の大きさも変化し、子どもの歯から永久歯へ生え換わるという複雑な変化も同時に起こります。

さらにその変化の仕方は子どもによってそれぞれ個性があります。同じ年齢の子でも顎の大きさ、大きくなる程度、歯の生え変わりの順序、その生え変わりのスピードも違います。

したがって子どもの矯正治療ではその子の成長の変化に合わせた治療が必要です。当医院では、7歳前後で一度、歯並び噛み合わせの状態を専門医に健診してもらうことをお勧めしています。

治療時期の目安

幼児期3歳〜5歳くらい

噛み合わせが反対の場合は 一度、矯正歯科での相談をお勧めします。 反対咬合の場合、その子の性格にもよりますが4〜5歳くらいから治療開始できる場合があります。

7歳前後 前歯が生え換わる時期

歯並び、噛み合わせについて矯正歯科でチェック(健診)してもらうことをお勧めします。 ただし、矯正治療の開始にはまだ早い場合が多いです。永久歯前歯の根っこがまだ未完成のため、あまり早い時期に歯の移動を行うと根っこの形成に影響が出て曲がってしまうことがあります。

小学生の時期(2〜3年生くらいから)

前歯の歯並びがでこぼこ、出っ歯など歯並び・噛み合わせに問題ある場合、顎の成長と歯の生え変わりに合わせて矯正治療を行うのに適した時期です。

中学生・高校生

歯並び・噛み合わせに問題ある場合、基本的に大人と同じ装置を用いますが、一部、小児矯正用の装置も用いることがあります。

恵比寿ますだ矯正歯科の治療サービス

矯正の種類
インプラント矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット
矯正中の治療
口腔筋機能療法(MFT)
その他のサービス
矯正再治療相談

恵比寿ますだ矯正歯科の基本情報

住所
150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-11-3 アキックスエビスビル4階

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