きらめきデンタルクリニック 医院HP

保証制度を設け、契約期間内なら、追加費用なしで矯正装置を作成

お子様の場合、治療中に歯の生え変わりなどが発生する場合などもあります。
そういった場合、契約期間内なら、追加費用はなし。何度でも無償で装置を作成でき、治療を続けやすい仕組みをご用意しています。

多種類の精密検査を通じて、一人ひとりに合わせた矯正治療方針をコンサルテーションにて提案

お子様一人ひとりに合わせた矯正治療方針をコンサルテーションにて提案します。
噛み合わせや顎骨・修復物・歯根の状態、上顎洞の状態を確認や、セファログラムによるレントゲン診断、全身や顔のゆがみがないか確認する写真診断、口腔内スキャナを活用した光学印象での診断、軟組織チェック、むし歯チェックなどを診断のために活用しています。

むし歯予防に努めて、矯正治療中の虫歯リスクの軽減への取り組み

矯正治療中でも患者様と一緒に虫歯リスクを下げて治療期間を乗り越える取り組みに力を入れています。
これにより、お子様自身の予防に対する気持ちを育てていけるようにしたいと思っています。
矯正治療中も、虫歯のチェックを行い処置が必要な場合は公的医療保険での治療のご予約を取っていただきます。
また、定期的に、専用のペーストを使用し歯のクリーニングや、歯磨きチェックなども行っています。

わかりやすい費用設定で治療を始めやすい仕組み

一括払いと分割払いのふたつのお支払方法をご用意しています。
お支払いいただきやすい方法を選べますので、矯正治療を安心して始めていただけると思います。

矯正治療を受けることは

患者様が理想的な歯並びを手に入れ、一生ご自身の歯で過ごしていただきやすくなる治療が矯正治療です。
噛み合わせの良い、きれいな歯並びは、お口の健康だけでなく、身体の健康にも繋がっていきます。
80歳で20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足できるという考え方もあります。
当クリニックでは、いつまでも食べる喜びを感じてもらうために「生涯自分の歯で食事をできるお口を育てること」を目標としています。

お子様にたいしても、定期健診によってお口の問題を早期発見・早期治療への取り組みを行うだけでなく、0歳〜15歳各年齢に応じた目標を立て、お口の環境を育ていくサポートを行っています。
これらを通じて、「自分のお口は自分で守る」ことができるようにしていただきたいと思っています。

Q.矯正治療を行うメリットは?

A.矯正治療は、歯列をきれいに整えるだけではなく、口腔機能の向上を図り、清掃性を上げるという目的をめざせるメリットがあると考えています。

【考えられるメリット】
・歯列が整い噛み合わせが改善されることで、食べるための機能はもちろん、発音や骨格の発達にも好影響を与えやすくなることが考えられます
・歯並びが整っていることで歯磨きがしやすく、磨き残しも少なくなるので、虫歯や歯周病になる可能性を減らせるでしょう
・矯正治療は費用が高いと感じることもあるかと思えますが、歯を失うリスクの低減を図れると考えれば、インプラント治療や入れ歯など将来的な歯科治療の費用を抑えることにも繋がります

Q.矯正治療はいつ頃から始めれば良い?

A.前歯が永久歯に生え変わる6〜8歳頃からをおすすめしています。
お子様の顎は現代では小さくなっている傾向があり、その影響で永久歯がきれいに並ばないケースが増えています。
そこで当院では、顎の成長を踏まえて歯の大きさ、隙間の開き具合から今後の歯並びをシミュレーションし、問題が出そうな場合は矯正治療をご提案しています。
保護者方には6歳頃から歯の大きさや並び方を注意して見ていただき、気になることがあれば一度ご相談いただきたいと思っています。

Q.マウスピース型装置を用いた矯正治療の特徴は?

A.従来のワイヤー矯正治療は、自宅で取り外しができないため、歯磨きや装置自体の手入れがしにくいのが難点でした。
その点、マウスピース型の装置を用いた矯正治療は、必要に応じてご自分で取り外しでき、歯も装置も手入れがしやすいのが特徴です。
矯正治療のために歯周病や虫歯に罹患してしまっては本末転倒ですから、ケアのしやすさは大きなポイントといえるでしょう。
また、この矯正治療法は装置を段階的に変えながら、少しずつ歯を動かしていくため、痛みが抑えられるのも良い点だと考えています。
マウスピース型の装置は透明なので、着けていても目立ちにくく、友達との違いや見た目を気にする多感な子ども世代に適した矯正治療法だと思います。

Q.矯正治療にかかる期間は?

A.お子様の矯正治療には、前歯の永久歯が生え始めるころからスタートし1年〜1年半かけて行う第1期矯正治療と、12歳臼歯と呼ばれる奥歯が生えた後に1年〜3年の期間で行う第2期矯正治療があります。
いずれも子どもの成長に応じて進め、おおむね7歳〜15歳の間で終了します。

マウスピース型矯正の通院は2ヶ月ごとです。その期間に必要なマウスピースをお渡しして、自宅で交換してもらいます。
ワイヤー矯正治療では1ヶ月ごとの通院が普通なので、それと比較すると子どもにも保護者の方にも通院の負担が抑えられることは大きなメリットではないでしょうか。
治療にかかる期間は短いとはいえませんが、当院では子どもの成長に寄り添い、大人の歯が生えそろうまで全力でサポートできるように努めています。

Q.医院でのサポート体制はどのようなものがありますか?

A.当院では矯正治療のための通院でも検診を行い、虫歯などの予防もしながら、できるだけ少ない通院回数で効率的に歯を動かすことに努めています。
また、SNSを活用した24時間サポートを通じて、使用上のトラブルや不安などに対応するような体制を整えてもいます。
特徴として安心して治療を受けていただけるという点があるとも考えています。
お子様の歯並びが気になりだしたらお気軽にご相談ください。