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大阪府大阪市北区芝田2-1-21 大阪髙橋ビル5階

診療案内

当院の矯正治療

歯並びでお悩みの方に

歯並びに悩んでいる場合、矯正治療を通じた改善が有効な治療の選択肢だと考えています。
しかし、矯正治療と一言にいっても様々な種類があるためよくわからないということもあると思います。ほかにも公的医療保険が適用できない治療なので、費用面での心配や、治療期間の心配などもあるかと思います。

矯正治療は治療が始まると年単位での患者様と関わることになる治療です。
そのため実際に治療開始前に、患者様にお気軽にご相談をしていただきたいと思っています。そのため無料相談会を行っていますのでご利用ください。
無料相談を受けたからといって治療を受けなくても大丈夫ですので、まずは話を聞いてみたいと思っている方もお気軽にご利用ください。

矯正治療シミュレーションを実施

矯正治療シミュレーションを実施

無料にて矯正治療のシミュレーションを行っています、歯並びが気になっている、矯正治療を受けたらどんな感じになるのかなど気になる場合は、ご予約の上お気軽にご来院ください。

シミュレーションは口腔内スキャナで患者様の口腔内を撮影し、コンピュータ上に取り込んだ立体的な情報を元に作成します。
スキャン後10分程度でシミュレーションをご確認いただきながら、想定できる治療についてのお話をさせていただくことが可能になります。
治療の内容・装置の種類・歯科医師との相性など、矯正相談を通して判断・検討をしていただきたいと思います。
判らないことなども遠慮なくお尋ねください。

矯正治療中のメインテナンス

矯正治療中のメインテナンス

矯正治療中も虫歯のリスクはあります。
一度虫歯ができてしまうと削って治療を行うケースがほとんどで、削った部分は元に戻ることはありません。
矯正治療中も、患者様自身の日々のメインテナンスを行っていただくだけでなく、歯科医院でのクリーニングを行い、検診でチェックすることで虫歯が無いかをチェックすることも大切になります。
当院は予防を第一に考えた歯科治療のご提供を心掛けています。

矯正治療の種類

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置

当院ではマウスピース矯正に力を入れています。
この治療法は装置の特徴からも、一見してマウスピースを装着していることが分かりにくく、周囲に矯正治療を受けていることが分かりにくくなります。
人前に出るような仕事をされている方にも治療を受けていただきやすい方法ですので、今まで矯正治療に躊躇されていた方にも受けていただきやすいと思います。

  • メリット

    ・透明なので矯正治療中なのが分かりにくい
    ・取り外しが可能なため食事や歯磨きに影響が出にくい
    ・定期的にマウスピースを新しいものに交換するので衛生的に保ちやすい
    ・装置の凹凸が少ないので装置が当たっての痛み、滑舌に影響が出にくい
    ・治療開始前に治療期間と矯正後の歯並びを確認できる
    ・矯正治療中にホワイトニングを併用できる
    ・通院回数を抑えて治療を受けやすい

  • デメリット

    ・装置を外している時間が長いと予定通りに歯が動かない
    ・マウスピースを自己管理する必要がある
    ・紛失・破損時に費用や再作成の時間がかかる
    ・装着中は飲食を控える必要がある。(※水は飲んでも構いません)
    ・すべての症例に適用できるとは限らない
    ・症例によっては抜歯が必要になる

【マルチブラケット装置との違い】

・マウスピース矯正装置は、無色・透明で薄く歯にフィットするので目立ちにくい
・固定式のマルチブラケットと異なり、マウスピースを外して食事や歯磨きができる
・マルチブラケットの場合は装置の調整のため1〜2ヶ月に1度の通院が必要だが、マウスピース矯正の場合は1〜3ヵ月程度の通院でいい
・マウスピース矯正装置では治療が難しいケースもあるが、マルチブラケットの場合は治療の適用範囲が広い

マルチブラケット矯正装置

マルチブラケット矯正装置

歯の表側にブラケットという装置を装着し、ワイヤーで繋げて歯を動かす治療法です。
一般的な矯正治療といって思い浮かべていただきやすい方法ではないかと思います。
適用できる症例も多く、様々な不正歯列・咬合の治療に対応できます。
当院では従来から使われている金属製のブラケットのほか、透明な歯に馴染みやすい素材でできたブラケットもご用意しています。
透明な装置の場合、金属製の装置に比べて審美的にも配慮できますし、目立ちにくくなります。

裏側矯正装置

裏側矯正装置

歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着することで、目立ちにくい状態で歯を動かすのが裏側矯正装置による矯正治療です。
上下顎共にこの裏側矯正装置を使用して治療を行うこともできますし、口を開けても目立ちにくい下顎の治療は表側に装置を装着する方法と組み合わせるコンビネーション方式での治療という選択肢もあります。
当院では、カスタムメイドで装置を用意する方式のものを導入しています。

【マウスピース矯正の流れ】

  • 精密検査

    精密検査

    パノラマレントゲンや顔面写真、口腔内写真の撮影、口腔内スキャナによる印象採取などで矯正治療に必要なデータを採取し、これらを元に、矯正治療のシミュレーションを作成、治療計画を立案します。
    ※虫歯などがある場合は矯正治療の開始前に治療を行います。

  • コンサルテーション

    コンサルテーション

    診断結果・治療計画を患者様に説明します。専用のソフトを使用したシミュレーションで治療後の歯並びの状態などを3Dの立体情報で確認いただけます。
    不明点・不安などはこの段階で解消いただけるように、遠慮なく質問してください。
    また、治療期間や費用、お支払い方法などについてもご案内します。
    患者様が治療を受けられると決められたらマウスピースの発注を行います。

  • マウスピースの装着

    マウスピースの装着

    発注したマウスピースが完成し、届いたら治療の開始です。
    治療開始時の最初に装着方法や注意点等をご説明し、実際の着脱の練習も行います。
    マウスピース矯正の場合は、装着時間が治療に影響します。歯科医師の指示に従い1日20時間以上の装着を目安に治療を進めてください。
    治療中は定期的に経過観察のためにご来院いただきます。
    その際には新しいマウスピースへの交換や、経過をチェック、患者様自身にも画像で治療での変化をご確認いただけます。

  • 治療完了・保定期間へ

    治療完了・保定期間へ

    治療計画に沿って歯の移動が完了したら歯を動かす治療は完了となります。
    ただ、まだ歯が不安定な状態なので、安定させるために保定期間に入ります。
    保定期間中は保定装置(リテーナー)を使用して、歯並びを整えた状態で安定させます。
    保定装置を使用しなければ歯並びが戻ってしまう場合がありますのでしっかりと使用してください。

※治療結果は個人差があります。

矯正治療のQ&A

矯正治療は痛い?

個人差がありますが多少の痛みは伴います。
ただ、矯正治療で発生する痛みは慣れてくることで落ち着いてくるものや、装置の調整で解消できるものです。

虫歯があってもすぐ矯正治療を受けられる?

不可能ではありませんが、当院では虫歯の治療後に矯正治療を行うようにしています。
これは、矯正治療は時間がかかる治療で、そのまま治療を開始してしまうことで、虫歯を悪化させる原因となるからです。
虫歯がたくさんある場合などはご相談いただくことで、短期集中で治療を行ってから矯正治療を開始するなどの対応が可能です。

矯正治療の期間や適性年齢は?

治療期間は2〜3年程度を目安にしてください。
矯正治療は成人している方の場合には年齢制限はありません。

抜歯は必要ですか?

口腔内の状況によって異なってきます。
歯を綺麗に並べるのに十分なスペースが無い場合などは無理に抜歯せずに治療を行うと、より良い治療結果を得られなくなる場合があるからです。
ただ、歯と歯の間をわずかに削って、歯を並べるためのスペースを確保する方法もあります。
当院でもこの方法により治療を行うケースもあります。

矯正治療後、装置は外れますか?

歯を予定通りに動かし終わればそのために使用していた矯正装置は外します。
ただ、矯正終了後に使用するリテーナーは半永久的に使用するのが理想的だといえます。
リテーナーの種類はワイヤーで固定するものや、取り外し式のものがあります。

マウスピース矯正装置では歯にアタッチメントを付ける必要がある?

アタッチメントとは、マウスピースを固定し、歯にかかる圧力を調整する役割を果たすものです。そのためマウスピース矯正装置で治療を行う場合、アタッチメントを歯に装着します。
白いレジン(樹脂)でできていて、見えにくい位置に装着することで目立ちにくさにも配慮しています。

マウスピース矯正で治療が失敗することは?

治療に使用するマウスピース矯正装置の装着時間が守れず効果が得られない、リテーナーを使用せず後戻りしてしまう場合などは治療の失敗に繋がります。
患者様に対して当院では、お口の状態に応じて適切な治療が行えるように提案をさせていただいています。
丁寧な治療説明を行うことで、疑問・不安を解消し治療を受けていただけるように努めています。

マウスピース矯正治療中は食事の制限がありますか?

マウスピース矯正の場合は、食事の制限がありません。
ただ、マウスピースの装着中は水以外の飲食は控えていただく必要があり、ほかの飲み物や間食などの際は装置を取り外す必要があります。
これはマウスピースの変色や、変形の原因となることで、スムーズに治療が進められなくなってしまうからです。

※治療結果は個人差があります。

医療法人社団アップル歯科クリニック 梅田アップル歯科の治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / インプラント矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー
矯正中の治療
虫歯治療対応 / 口腔筋機能療法(MFT) / 顎関節症治療
その他のサービス
抜歯対応 / 矯正再治療相談

医療法人社団アップル歯科クリニック 梅田アップル歯科の基本情報

住所
530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-1-21 大阪髙橋ビル5階

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