マウスピース矯正でデコボコの歯並びを治療した例

口腔内スキャン〜マウスピース矯正装置の装着開始

まずは歯の精密な歯の型をとります（�@）。その後アメリカに空輸された歯型・精密検査結果をもとに患者様のお口を3Dグラフィックで再現し、シミュレーションソフトで分析しながら現地の技術者と共同で治療プログラムを作成します。
治療プログラム完成後、約1ヶ月後にはマウスピース装置（�A）が届き、患者様の治療がスタートします。薄くて透明な素材なので、着けていても目立ちません。

装置の使用方法をしっかり守りましょう

治療開始後は、2週間〜3ヶ月ごとに通院して担当医のチェックを受けます。自分で装置を交換するので、従来の治療法よりも少ない通院回数です。治療プログラム通りに歯が動くように、1日20時間の装着と、2週間ごとに新しい装置に交換することを忘れずに生活しましょう。

装置の全セットの装着が完了

矯正用のマウスピースを装着しているところ2週間ごとに装置（アライナー）交換を繰り返し、最後のアライナーの装着が完了。 奥歯もしっかり咬むように治療プログラムを立て、上下顎の歯を綺麗に配列しました。
矯正治療期間中にはホワイトニングも行いました。アライナーの中に、ホワイトニング剤を注入して、矯正しながら歯が白くできるのがマウスピース矯正のメリットです。
矯正治療最終段階で前歯のラインを下唇のラインに整えると、さらに一段階笑顔が素敵になります。すべて天然の歯で仕上げ、被せ物は使用していません。

※治療効果は、患者様によって個人差があります。