デーモン3システム

矯正歯科の総合サイト。矯正歯科の治療説明、デーモン3システムについて紹介しています。矯正治療というと「痛い」「時間がかかる」「装置が目立つ」「歯を抜く」というイメージがありますが、デーモンシステムはそんなイメージを大きく変える新しい矯正装置です。

公開日:2019/11/01  更新日:2021/11/18

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目次

  1. 矯正のイメージを変える新しい装置・・・・デーモンシステム
  2. 性能1:スピード
  3. 性能2:審美性
  4. 性能3:シンプル
  5. 性能4:ブラッシングしやすい構造
  6. デーモンシステムと従来の装置の違い
  7. デーモンシステムQ&A
  8. デーモンシステム症例

矯正のイメージを変える新しい装置・・・・デーモンシステム

矯正治療というと「痛い」「時間が掛かる」
「装置が目立つ」「歯を抜く」というイメージがありますが、
最近、アメリカで開発されたデーモンシステムはそんなイメージを大きく変える新しい矯正装置です。

装置の摩擦抵抗が極限まで小さくなっているので、治療期間の短縮や、通院回数の少なさに加え、弱い力で歯を動かすため、痛みや刺激が僅少です。また非抜歯(歯を抜かない)の治療を行いやすい特徴もあります。

性能1:スピード

デーモンシステムは、ブラケットとチューブに生じる摩擦が、従来の数百分の一に軽減されているので、より弱い力で歯を効率的に移動させることが可能となり、早く治療が終了します。

性能2:審美性

透明なプラスティックと、高品質のステンレス・スティールで組み合わされていて、審美的にも優れています。
装置も小さく目立ちません。

性能3:シンプル

扉を開け閉めする独特なスライドメカニズムによって、従来の装置のようにワイヤーを縛り付けることはありません。非常にシンプルでなので、ワイヤー交換が驚くほど短時間でできます。

性能4:ブラッシングしやすい構造

従来の矯正装置と異なり、非常に滑らかな造りになっており、結紮線(ワイヤーを縛り付ける細い針金)やゴムを使用しないので、食べ物が挟まりにくく、またブラッシングもしやすくなっています。

デーモンシステムと従来の装置の違い

<従来のブラケット>
従来のブラケットではワイヤーを押さえておくために結紮(けっさつ)が必要でした。歯が動いてもワイヤーはそのままなので、両側の歯に圧力ががかかってしまい、治療を遅く、不快にしてしまいます。


<デーモンシステムのブラケット>
デーモンシステムのブラケットはワイヤーを固定しないで挟み込んでいるだけなので、歯が動くとワイヤーもそれに合わせて自由に動きます。そのためほかの歯には圧力がかからず、痛みも従来の方法より少なくなります。

デーモンシステムQ&A

Q.治療期間はどれくらい掛かるでしょうか?

症例にもよりますが、デーモンシステムによる治療は従来のブラケットと比較しても最大50%早くなります。その上、治療中のアポイントメント回数もはるかに少なくて済みます。

Q.デーモンシステムの治療は早すぎるので危険ではないでしょうか?

いいえ。デーモンシステムの治療が早いのは従来のブラケットよりもはるかに優しく生物学的に理にかなった力をかけるからです。このシステムは摩擦が少ないので、歯周組織に悪影響のない、はるかに弱い力で、歯を早く動かすことができるのです。

Q.調節後に歯は痛くなりますか?

あなたの歯を理想的な位置に優しくガイドするために、摩擦が少ないブラケットと非常に弱い力の「形状記憶合金」ワイヤーを使用します。多くの人にとって従来のブラケットに比べて不快感は非常に少ないものです。

Q.ブラケットは大きくないですか?

大きくありません!ブラケットには新しい素材が慎重に選択・採用され、以前よりもはるかに小さくなっています。

Q.大人の治療はできますか?

もちろんです。大人でも早く、容易に治療でき、さらに重要なのは高水準な治療結果を可能にします。

Q.どんな歯並びの人にデーモンシステムが良いのでしょうか?

このシステムは年齢、性別、噛み合わせの種類を問わず治療が可能ですが、特に、でこぼこの大きい歯並び(乱ぐい歯・叢生)や、狭窄(せまく小さくつぶれた)した歯列の拡大に、威力を発揮します。

デーモンシステム症例

治療期間14ヵ月2週。治療アポイントメント7回。抜歯や力の強い拡大メカニクスは使用せず。