≪矯正治療中≫≪矯正治療後≫歯のケア法 | 注意する食べ物やPMTCについて

矯正治療中と矯正治療後の歯のケア法についてご紹介。注意する食べ物やブラッシングのポイント、PMTC、メンテナンスなど、現在矯正治療を受けられている方はもちろん、矯正治療中のお子さんがいるパパやママにも、ぜひお読みいただきたい内容です。

公開日:2019/10/01  更新日:2021/11/18

記事提供

目次

  1. 治療中のケア
  2. 医院でできるケア 「PMTC (専用器具を用いた歯のクリーニング)」
  3. 治療後のケアについて

治療中のケア

ブラッシングのポイント
食べ物が口の中に残りやすくなるため、食後には必ずブラッシングしてください。間食をしたときもすぐにブラッシングすることが大切です。矯正中のブラッシングに慣れるまでには時間がかかることもありますが、矯正装置の形に合った歯ブラシを使用し、丁寧にブラッシングすることを心がけてください。

注意する食べ物
ガムやお餅など、矯正装置に絡み付いて取りにくくなる食べ物には特に気を付けましょう。おせんべいなど、固い物を噛むと装置が外れてしまうこともあります。小さくしてから食べるなど、食べ方を工夫してください。また、針金を留めるゴムのリングなどは食事により着色して黄色くなっていきます。カレーなどは黄色くなりやすいため、気になる方はお気軽にご相談ください。ご来院時に交換しています。

医院でできるケア 「PMTC (専用器具を用いた歯のクリーニング)」


PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは、歯科医師や歯科衛生士による歯のクリーニングのことです。専門機器とフッ素入りペーストを使って、日々のブラッシングではどうしても行き届かない部分の汚れまで除去します。
フッ素入りペーストを用いて歯の表面を強くなめらかにしますので、矯正治療中の虫歯や歯周病の予防に効果的です。矯正治療中の定期的な検診とともに、お口の健康を維持するためにPMTCをされるのもよいでしょう。

治療後のケアについて

1.治療後の保定期間のケア
矯正治療の後は保定期間になります。この間は保定装置(リテーナー)を装着します。これは、矯正装置によって整えた歯ならびを安定させるために行います。歯の周囲の骨と歯ぐきの繊維がなじむまでの間、リテーナーによって整った歯ならびを維持し、後戻りを防ぎます。

2.治療後のメインテナンス
保定期間が過ぎたら一連の矯正治療は終了になりますが、せっかく整った歯ならびを手に入れても、すぐにむし歯などで歯を痛めてしまっては元も子もありません。
丁寧にブラッシングするなど、ご自身による日ごろからのケアはもちろん、歯科クリニックでの定期的なメインテナンスが重要です。
整った歯ならびを手に入れた後、さらなる口元のをキレイにしたいと思っている方は、ホワイトニングをしてみるのもいいですね。