空隙歯列(すきっぱ)を従来より早い矯正装置で治療した症例

すきっぱの患者様を従来より早い矯正装置で治療した場合の症例です。

公開日:2019/10/01  更新日:2019/11/25

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目次

  1. はじめに:
  2. 治療前
  3. 治療前画像/横・裏側
  4. 治療中(6ヶ月後)
  5. 治療中(6ヶ月後)/横・裏側
  6. 治療後
  7. 治療後/横・裏側

はじめに:

患者さんのお口の中の状態は人によって違います。ご自身と似た症例を御覧頂き、治療を検討する際のご参考として治療前・治療後の症例を紹介いたします。

患者様 : Oさん(19歳) 女性
職業 :学生
症状 :空隙歯列(すきっぱ)
抜歯 :なし
装置 :表側矯正(従来の装置より摩擦が少ないセルフライゲーションタイプ

治療前

歯と歯の間に隙間があいた状態

この患者様は、上顎、下顎の歯と歯の間に隙間があります。これは顎に対して歯が小さかったり、歯の数が少ない場合におこります。この患者様の場合、歯が小さいことが原因でした。少し上顎前突(出っ歯)も見られ、上顎の歯が前に出ています。

治療前画像/横・裏側

治療中(6ヶ月後)

装置を取りつけて6ヶ月後の状態

ワイヤーを通したときに摩擦が少ないセルフライゲーションブラケットを使用した表側矯正で治療をしました。従来の装置より痛みを抑えられるため、歯の移動が楽にできます。およそ6カ月でほとんどの隙間がなくなり、歯列が改善されてきました。

治療中(6ヶ月後)/横・裏側

治療後

装置をはずした状態

上顎も下顎もすっかり隙間がなくなり、上顎と下顎の前歯の噛み合わせも改善されました。矯正装置をはずすことができました。今後はリテーナーを使って、歯が元に戻らないように保定します。

治療後/横・裏側

※治療効果は、患者様によって個人差があります。