銀座矯正歯科 医院HP
東京都中央区銀座3-3-14 銀座グランディアⅡ 6階銀座矯正歯科の矯正治療
裏側矯正(舌側矯正)とは

矯正治療を受けたいけれど周囲に矯正装置を見せたくない、矯正装置が目立つことに抵抗があり矯正治療に踏み切れない、そんな方のご要望に応えられる治療法として裏側矯正(舌側矯正)の選択肢があります。
【特徴】
歯の裏側(舌側)にブラケット・ワイヤーを装着することで矯正装置が見えにくくなる特徴があります。
当院では、日本人などアジア系の方に向けた裏側矯正装置を採用することで、裏側矯正装置で問題になりやすい、話しにくさや、歯磨きのしにくさなどへの影響も抑えられます。
【仕組み】
前歯の裏側に小さな金属(ブラケット)を装着し、ワイヤーでそれぞれ輪郭づけし、理想の歯並びに導けるように歯を少しずつ移動させることで治療を進めます。
【適用されるケース】
外見を気にされる方に適しています。治療期間も表側矯正と同程度なので治療期間が長くなることは在りません。
矯正治療期間のコントロール

成人の矯正治療は、子どもの時期に行う場合と比べて順応性が低くなるため、歯の移動に時間がかかってしまう特徴があります。
しかし、患者様には短期間での矯正治療を様々な理由から望まれることもあり、当院では矯正治療におけるスピードコントロールを応用した治療に対応しています。
当院では、ヘミオステオトミー(モディファイドコルチコトミー)法と歯科矯正用アンカースクリューを併用することで、通常の矯正治療に比べて、歯牙の移動にかかる時間の短縮が望める方法を採用しています。
矯正治療はただ歯を綺麗に並べるものではなく、顔貌のバランスも考慮しながら適切な噛み合わせに導く治療法だと考えています。
ご希望がある場合はカウンセリングを予約していただき、その上で具体的な治療計画・治療費などを診査の上ご提示させていただきます。
【ヘミオステオトミー(モディファイドコルチコトミー)法】
一度切った骨は回復すると以前よりも丈夫になる性質を利用し、歯の土台である骨の表面にヒビを入れる外科手術を行い、それが治癒する力を利用して歯を移動させる治療法です。
デジタル技術を活用した矯正治療「Face Driven Dentistry」
歯科医療はデジタル技術を中心に著しい変革期を迎えてきていて、歯科診療におけるデジタルツールの統合は、単なるオプションではなく、より良いと感じていただける治療をご提供するために必要不可欠な段階に来ていると考えています。
その上で歯科医療自体も患者様中心のアプローチへ移行していると感じています。
デジタル画像・3Dスキャニング・コンピュータ支援によるデザインと製造は、治療計画とその実現に当院にとって不可欠なものとなっています。
これらの技術は、正確性のある診断、効果的とされる治療計画、達成が難しかったような結果を得られることにも繋がっていると感じています。
その上で、患者様からも機能的な改善とともに、審美的な結果も重視されるようになってきている側面があると思います。患者様の中には得られる情報から、治療結果、笑顔が顔全体の審美性とどのように調和するかという点に関して期待を持たれている方もいます。
そこで、銀座矯正歯科が力を入れているコンセプトとして「Face Driven Dentistry(フェイス・ドリブン・デンティストリー)」の出番となります。
これは、矯正歯科の原理と顔の審美性を組み合わせたもので、治療によって患者様の全体的な外観を美しく導こうというものです。
ほかにもデジタル技術の発展によって、患者様への治療時の快適さ、関与の重要性が増してきている点もあると思います。
歯科用フェイススキャナなどの技術は、治療結果を改善するだけでなく、患者様が治療に参加でき、治療経過をより協力的でクリアなものに導きやすくなります。
これらのことからも、歯科医療はダイナミックで患者様を重視し、デジタル技術の助けを借りて進化していると感じています。
銀座矯正歯科での治療における特徴
①外から目立ちにくい裏側からの裏側矯正(舌側矯正)
金属や透明な装置が目立つのではと治療に踏み切れない患者様のご要望にお応えできるように努めています。過去に治療を諦めたことがあるような方もご相談ください。
②マウスピースタイプの矯正治療に対応
もしマウスピースでの治療がうまくいかなかった場合は無料で矯正治療へ切り替えさせていただきます。
なお、治療費の差額をお支払いいただける場合は、裏側矯正での対応もいたします。
③短期治療を目指した矯正治療のスピードコントロール
矯正治療のスピードをコントロールして短期間で歯ならびを整える技術を磨いています。
また、インプラントや審美、歯周治療など包括的な歯科治療も行います。
④痛みを軽減するレーザー治療
矯正治療にレーザー治療を取り入れており、患者様が治療中に感じる痛みや体の負担をできる限り軽減するために活用しています。
⑤目的別プログラム
患者様のご要望をできる限り叶えるため「目的別プログラム」をご用意しています。まずはお気軽にご相談ください。
矯正治療の流れ
-
ご来院前
予診表の請求/ホームページ
当院では、ご予約の前にホームページからの資料請求をお願いしています。
最初に資料をお送りし、治療法や当院の治療方針についてよくご理解をいただきますが、治療方針についてご不明点がございましたらメールまたはお電話でお問い合わせください。予約・予診表の記入
資料をお読みいただき、治療方針についてご了解いただけましたら、電話またはメールで無料カウンセリングをご予約ください。お送りした予診表は必要事項を記載の上、カウンセリングの際にご持参ください。 -
初回治療相談(無料カウンセリング)
完全予約制となっています。ご予約の上、予診表、身分証(保険証、運転免許証など)をご持参ください。
最初に矯正治療に関するDVDをご覧いただいてから、コーディネーターがカウンセリングを行い、患者様のご要望、お悩みを伺います。
コーディネーターは歯科医師と患者様の間に立ち、患者様の持つ疑問点や不安を早い段階で解消する役割を担っています。
続いて、コーディネーターがカウンセリングで伺ったご要望などを元に、歯科医師がコンサルテーションを行い、より詳細な解説や、具体的な説明、治療法の提案などをいたします。
コーディネーターとのカウンセリングに歯科医師が臨席することもありますが、しっかりとお話を伺うため、日を改めて歯科医師とのコンサルテーションのご予約を取っていただく場合もあります。 -
精密検査・診断
精密検査
治療のために必要な情報を収集します。一般的な歯科レントゲン撮影、CTレントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯型の採取などを行います。診断
採取した資料から、矯正治療に適しているかどうか、ご希望の治療方法が可能かどうかの診断を行います。 -
治療計画の立案・ご説明
インフォームド・コンセント
診断をもとに治療計画を立案し、治療方法と治療期間、どのように歯を動かしていくかの説明をいたします。
具身体的な治療費もご提示し、治療についてご理解いただいたうえで改めてご要望を伺い、契約となります。治療期間や費用などについては必ず同意書を作成し、ご署名をいただいています。 -
矯正前処理(虫歯、歯周病、プラークコントロール)
虫歯や歯周病が進行している方などは、必要に応じて矯正治療前に治療を行います。かなり進行している方は、前処理の期間が長くなることがあります。
また、矯正治療中は虫歯になりやすくなるため、歯磨き指導を含めたプラークコントロール(PC)も行います。 -
動的処置
前処理が完了しましたら、いよいよ矯正装置を装着して動的処置を開始します。
チェック
1~2週間ごとに1回来院していただき、治療の進み具合をチェックします。一般的な矯正治療は3~4週間に1回のチェックですが、スピード治療の場合は一般的な矯正治療よりも早く歯が動きますので、チェックの間隔も短くなります。矯正装置除去
歯の動的処置が完了したら、装着していた装置を除去します。インプラントを埋め入れた場合はインプラントの除去も行います。【インプラントを併用する唇側矯正・裏側矯正(舌側矯正)につきまして】
インプラント矯正を行う場合は、動的処置をはじめる前に矯正治療用のインプラントの埋め入れ手術を行います。
埋入部位や患者様の体質によってはインプラントが定着するまでに少し時間がかかったり、再手術を行う必要となる場合もあります。インプラントの定着状態によっては、予定よりも全体の治療期間が長くなる場合あることはご了承ください。【矯正治療用インプラントの除去手術について】
矯正治療用インプラントの除去手術は簡単に行え、親知らずの抜歯よりも患者様の負担は抑えられます。しかし、長期間埋め入れていると骨と結合することがあり、その際は骨除去の手術が必要となって費用も掛かる場合があります。
予定が合わず、当院でのインプラント除去にお越しになれない場合は、提携の歯科医院で除去手術を受けていただくことも可能なのでご相談ください。 -
矯正装置除去後1~2年
保定(後戻り防止)
そのままにしておくと歯が元の位置に戻ってしまうため、後戻りを防ぐために取り外しのできる装置を装着し、歯周組織が落ち着くのを待ちます。
保定の期間は、歯を動かすのに有した期間と同じくらい必要です。終了
歯周組織が落ち着いたら、保定装置を外して治療を終了します。
矯正治療を行わなくても歯は一生動くものですので、希望される方には固定式の保定装置を歯の裏に装着することもあります。 -
メインテナンス
矯正治療中に虫歯ができないようにクリーニングなどのメインテナンスを行いますが、治療後も続けて定期的にメインテナンスを受けられることをお勧めしています。
メインテナンス(口腔ケア)を受けることで虫歯や歯周病のリスクを軽減するとともに、万が一後戻りなどのトラブルが起こった際にも早めに対処が可能です。
矯正治療で改善した歯並びをできるだけ長く保つようにぜひご利用ください。
※治療結果は個人差があります。
矯正治療の症例
【症例1】叢生症例への舌側矯正
- 治療前
- 治療中
- 治療後
- 治療名
- 叢生症例への舌側矯正
- 費用
- 1,375,000円(税込)
- 期間
- 1年11ヵ月
- 患者様
- 女性 20代
治療内容
-
患者様の症状
-
叢生と口元の突出感を主訴に来院。
アナウンサー志望で就職活動に間に合わせたいと希望。 -
治療法
-
上下顎小臼歯抜歯により空隙を作り、前歯の叢生と歯軸の整直によって口元の突出感を改善した。
-
治療結果
-
緊密な咬合と良好なプロファイルの変化を得た。また、スマイル時における前歯のshowingはバランスが良く、清潔感のある印象を与える。
※治療結果は個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
成人矯正治療の一般的なリスクとして、歯肉退縮、歯根吸収、歯列の後戻りが挙げられる。本症例では歯周組織にそのような問題は認められず、歯根吸収もほぼ認められず臨床上の問題は無かった。
【症例2】ダイレクトスプリント治療によって下顎位の安定を求めたハーフリンガル症例
- 治療前
- 治療中
- 治療後
- 治療名
- ダイレクトスプリント治療によって下顎位の安定を求めたハーフリンガル症例
- 費用
- 1,265,000円(税込)
※アンカースクリュー代は含まない - 期間
- 2年7ヶ月
- 患者様
- 女性 20代
治療内容
-
患者様の症状
-
口元の突出感を主訴に来院、叢生は軽度であった。
-
治療法
-
上下顎前突であり、顎位が不安定であったためダイレクトスプリント治療を併用した。
上下顎小臼歯抜歯とアンカースクリューを併用することで前歯の突出を大きく変化させた。 -
治療結果
-
上下顎前歯の歯軸整直によって口元の突出感は改善し、緊密な咬合と良好なプロファイルを得ることができた。
自然なスマイルの変化によって患者は笑顔に自信を持てたと感想を述べた。
※治療結果は個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
アンカースクリューを併用することで前歯の移動量が増えることが歯根吸収のリスクにつながるという報告があるが、本症例では歯軸のコントロールを適切に行うことによってそのリスクを避けることが可能となった。
【症例3】重度の開口を呈する骨格性下顎前突症例へのサージェリーファーストアプローチ
- 治療前
- 治療中
- 治療後
- 治療名
- 重度の開口を呈する骨格性下顎前突症例へのサージェリーファーストアプローチ
- 費用
- 1,650,000円(税込)
※顎矯正手術の費用は含まない - 期間
- 11ヶ月
治療内容
-
患者様の症状
-
開咬を伴う重度の下顎前突による骨格Ⅲ級であり、空隙歯列による著しい審美障害を呈していた。
-
治療法
-
従来の顎変形症治療では術前矯正による顔貌の悪化を避けられないが、本症例はサージェリーファーストアプローチを適用することで顔貌の改善を優先した。
また、外科処置によるRAP効果によって矯正治療機関の短縮を期待した。 -
治療結果
-
顎矯正手術によって骨格のバランスを整えることはディコンペンセーションを自然な歯の移動方向に修正することができ、またRAP効果によって矯正治療期間を大きく短縮することができた。
本治療によって緊密な咬合を得ることができ、審美性の改善は明らかである。
※治療結果は個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
全身麻酔による顎矯正手術のリスク、そのほか、成人矯正のリスクがある。
【症例4】上顎前歯のアンキローシスによりイレギュラーな抜歯を行い審美補綴によってスマイルを改善した舌側矯正症例
- 治療前
- 治療中
- 治療後
- 治療名
- 上顎前歯のアンキローシスによりイレギュラーな抜歯を行い審美補綴によってスマイルを改善した舌側矯正症例
- 費用
- 1,375,000円(税込)
※補綴処置の費用は含まない - 期間
- 2年3ヶ月
- 患者様
- 女性 10代
治療内容
-
患者様の症状
-
叢生と口元の突出感を主訴に来院。
小児期に外傷によって左上1番の歯冠破折の既往がある。
当該歯は打診によって金属音を呈し、アンキローシスの疑いがあった。 -
治療法
-
まずアンキローシスの疑いがある左上1番が矯正治療によって移動可能か確認するために上顎のレベリングから開始した。
当該歯は矯正力による移動が認められなかったためこれを抜歯し、そのほかは小臼歯抜歯によって主訴の改善を計画した。 -
治療結果
-
矯正治療によって主訴の改善を得たが、歯冠幅径の差によって審美的な問題が残ったためこれに対して補綴処置を行った。
良好なプロファイルと魅力的なスマイル、緊密な咬合を得ることができた。
※治療結果は個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
外傷歯はアンキローシスや矯正治療中の歯髄の血流障害が起こる可能性が高いため、十分なインフォームドコンセントと入念な治療計画の立案が必要となる。
【症例5】咬合平面の傾斜にたいして矯正用アンカースクリューを併用しスマイルを改善した症例
- 治療前
- 治療中
- 治療後
- 治療名
- 咬合平面の傾斜にたいして矯正用アンカースクリューを併用しスマイルを改善した症例
- 費用
- 1,375,000円(税込)
※アンカースクリュー代は含まない - 期間
- 3年3ヶ月
- 患者様
- 男性 30代
治療内容
-
患者様の症状
-
Ⅱ級1類の過蓋咬合症例であった。患者の主訴の一つに咬合平面の傾斜があった。
-
治療法
-
まず前歯歯軸の傾斜を改善するために通常の抜歯矯正を行った。
抜歯空隙の閉鎖後に咬合平面の傾斜に対する治療としてアンカースクリューを植立し、上顎右側の圧下および咬合の緊密化を図った。 -
治療結果
-
咬合平面の傾斜が改善し、治療前と比較して自然なスマイルを得ることができた。
※治療結果は個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
一般的な成人矯正のリスクが挙げられる。
アンカースクリューによって咬合挙上を図る場合、過大な圧下力は歯根吸収の原因となり得るため慎重に行うべきである。
銀座矯正歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- インプラント矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット
- 矯正中の治療
- 口腔筋機能療法(MFT) / 顎関節症治療
- その他のサービス
- 転院対応 / 矯正再治療相談