鹿児島中央駅前矯正歯科医院HP

鹿児島県鹿児島市中央町19-40 ザ・パークハウス鹿児島中央タワー203
Li-ka1920(鹿児島ライカ 2階)

鹿児島中央駅前矯正歯科のコンセプト

「鹿児島中央駅」から直結しています

当院は、「鹿児島中央駅」から徒歩1分で、駅に直結した「Li-Ka（ライカ）1920」2階にございます。矯正治療は治療期間が長くなりますが、駅直結のため、悪天候でも通院しやすく、お仕事や学校帰りなどにも立ち寄りやすい環境になっています。

土日も診療しています

平日にお仕事や学校などで忙しくて、通院の予定が立てられなかったり、通院が途中できなくなるかもしれないと、矯正治療をあきらめている方へ。
当院は土日も診療しているため、平日の通院が難しい方は通院の予定が立てやすく、決められた間隔で無理なく通院していただけると思います。

歯科用CT、3D口腔内スキャナを導入しています

歯科用CTは、レントゲン写真ではわからなかった顎骨の質量、歯根の形態、神経や血管の位置などの立体的な画像を多角的に把握できる装置です。3D口腔内スキャナは、歯の表面をスキャンすることで、立体的な歯型をとれる装置で、シミュレーションにより、治療前に美しく改善した歯並びを確認することができます。このような機器を活用し精密な検査・分析に繋げ、患者様により適した矯正治療のご提供に努めています。

女性歯科医師が常駐しています

矯正治療担当医として女性歯科医師が常駐しています。男性歯科医師の診療に抵抗があるという患者様や、男性が苦手というお子様などの対応もお任せください。女性だからこそ気づけるポイントを意識した矯正治療のご提供を心掛けています。口元だけでなくお顔全体が美しくバランス良く整うよう、きめ細かな配慮に努めています。治療終了後のメンテナンスでも、健康的な美しさの実現を目指します。

他院様と検討したい方もお気軽にご相談ください

当院でできる矯正治療のご提案、価格に関しての詳しいご説明までさせていただきます。患者様がご納得した上で安心して矯正治療を始められるようお手伝いをさせていただきたいと願っております。

当院のマウスピース矯正治療の流れ

噛み合わせの型採り

マウスピース型装置を作製するにあたり、3D口腔内スキャナを使用し歯の型採りをします。数分お口を開いていただき、小さな装置でなぞるだけで歯型を採ることができます。
3Dモデルの作成

3Dシミュレーションソフトを用いて、矯正治療のスターﾄから完了するまでの歯の移動をシミュレーションします。映像を見ながら、最終的にどのような歯並びになるのか患者様にご説明します。
治療計画の立案

矯正治療の流れ、治療期間、治療に必要な費用などが決定します。もし治療期間や費用などについて都合がつかない場合は、遠慮なくお申し出ください。当院は患者様が治療計画にご納得いただけましたら、マウスピースの作製に入ります。
唾液検査

矯正治療中に虫歯や歯周病にかからないよう、病気を発症するリスクがどれくらいあるのか事前にチェックします。
唾液検査で、お口の中の清潔さや虫歯のなりやすさなどがわかります。
マウスピースの作製、発送

マウスピース型装置を作製しているアメリカの会社にデータを送って発注します。当院に2週間程度でマウスピースが届きます。
矯正治療スタート

当院へお越しいただき、患者様へマウスピースの使い方や使用時の注意点などについて詳しい説明を行います。治療方法についてご理解いただいたうえで、マウスピース型装置をお渡しします。
定期健診

矯正期間中は、1～3ヵ月ごとにご来院いただきます。歯並びの変化を確認し、その際に新しいマウスピース型装置をお渡しします。ご自宅で取り替えながら装着していただきます。
矯正治療完了

治療計画したシミュレーションと矯正治療後の歯並びの状態を比較します。噛み合わせや見た目などを確認して問題なければ治療は完了となります。ご納得いただけない場合は、お申し出いただき費用などをご相談のうえ治療を継続することも可能です。
保定期間

リテーナーとよばれる保定装置を使用し移動した歯が後戻りしないようにします。約6ヵ月ごとにご来院いただき、後戻りしていないかをチェックします。

矯正治療Q&A

抜歯をする必要がありますか？: なるべく歯を抜かずに矯正治療することを目標としています。患者様の症状によっては、抜歯を要する治療計画を選択肢の一つとして提案することもあります。
治療期間はどれくらいになりますか？: 治療期間には個人差があります。早い方で半年ほど、長くても約2～3年位となります。従来のワイヤー矯正に比べて治療期間が長くなるということはなく、早く終わる場合もあります。
矯正治療中に痛みはありますか？: 新しいマウスピース型装置を取りつけると、はじめは違和感や軽い痛みを感じる場合があります。その後数日で慣れてきます。ワイヤー矯正よりも痛みは抑えられる傾向があります。
マウスピースを装着しているときは普通に話せますか？: マウスピース型装置の厚さは1mm以下と非常に薄いです。歯茎を覆わないため、普段とほとんど変わらずに話せます。患者様によっては違和感を覚える方もいますが、装着から数日で慣れてきます。
1日にどれくらい装着する必要がありますか？: 1日に約20時間以上装着していただきます。食事や歯磨きの時以外は基本的に装着します。自己管理をしっかりすることで、計画どおりに治療を進められます。
矯正治療中に虫歯が見つかった場合、虫歯の治療はできますか？: 矯正治療を始める前にお口の中を検査します。虫歯や歯周病がある場合は、先に治療をします。もし、矯正期間中に虫歯ができても、矯正に影響しない範囲で治療ができます。
どのような症例でも治療が可能ですか？: 歯列が大きく乱れている、骨格のズレが原因となる症例などはマウスピース型装置で対応できない場合があります。その場合は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせて治療することがあります。
マウスピース型装置をつけたまま飲み物を飲んでも大丈夫ですか？: 水を除いた飲食をする際は装置を外すようにしてください。水以外の飲み物は着色や虫歯の原因となる場合があります。また、高温の飲み物はマウスピース型装置を変形させるおそれがあります。
外出先でも装置のケアは必要ですか？: 外で食事をする際も、マウスピース型装置を取り外してお食事を召し上がりください。食後は歯を磨き、装置も洗浄してから取りつけることをおすすめします。