こみや矯正歯科 医院HP
東京都江戸川区南小岩7-27-2 地場ビル2階当院の矯正治療
初診相談を受け付けています
当院では無料で初診相談を対応しています。
これを通じて1人でも多くの方に歯並びについて考えていただくきっかけになればと思っています。
治療費や治療方法など気になることがあればお気軽にご相談ください。
当院では矯正治療に使用する装置の種類、治療法、期間、費用など、患者様に合わせた治療法かを総合的に判断できるように努めています。
表側矯正
歯の表側(唇側)に矯正装置を取り付ける方法です。
矯正治療の中でも一般的に広く知られている治療法で、様々な歯並びの症例に対応することができます。
また、昨今は矯正中の見た目を良くするために、目立たない白や透明のブラケットやワイヤーを使用して矯正することもできるようになりました。
裏側矯正(舌側矯正)
裏側矯正(舌側矯正)は、歯の裏側に装置を取り付ける方法です。まわりの人に矯正している事を気づかれにくい治療法で、表側矯正と同程度の症例に対応することができます。
ただし、歯の裏側は表面と比べて凹凸があり、装置をつける場所も小さいので、表側矯正とは異なる治療技術が必要になります。
マウスピース矯正
マウスピース型矯正装置は、ご自身の歯列に合わせて作成したマウスピースを段階的に使用していく治療法です。
一日20時間以上の使用が必要となりますが、装着時の違和感も比較的少ないため発音への影響が抑えられます。
また、透明なので目立ちにくく、食事や歯磨きの際は取り外すことができます。そのためワイヤーの矯正装置のように歯に固定して行う矯正よりも普段の私生活で支障が出にくいメリットがあります。
しかし、症例によってはマウスピース矯正だけでの改善が難しい場合もあります。
そのほか
部分矯正、顎変形症治療、口唇口蓋裂治療にも対応しています。
歯並びや噛み合わせなど、お口に関して気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
当院で対応している主な症例内容
- 出っ歯(でっぱ)
- 八重歯(やえば)
- 開咬(かいこう)
- すきっ歯
- 受け口/しゃくれ など
矯正治療の流れ
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初診相談
最初に歯並びや噛み合わせなど、患者様のお悩みや気になることを伺います。
その上で、この時点でのお口の状態を拝見し、考えられる治療方針、ご希望に沿った矯正治療の種類、予測できる治療期間・治療費についてお伝えします。
初診相談は約30分お時間を設けていますので、何かあれば遠慮なく、どんな些細なことでも聞いてください。 -
検査
患者様に合わせた治療計画を立てるために必要な資料採取のための検査を行います。
検査内容としてレントゲン撮影、口の中や顔の写真撮影、歯型の採取を行います。
検査内容は痛みを伴うものはありません。安心して検査を受けてください。 -
診断
検査結果を元に作成した治療計画をお伝えし、治療期間・矯正装置・治療費用などについてもお伝えします。
当院では患者様の意見を大切にし、納得いただいた上で治療を受けていただけるように努めています。
この段階でも不明点があれば遠慮なくお話しください。 -
動的治療
実際に歯を動かす治療を動的治療と呼びます。
治療計画に沿った矯正装置を装着し、徐々に歯を動かす治療を開始します。
歯は少しずつ動かすため、治療期間は決して短くありませんが、目安としては2年前後と考えてください。動的治療中は矯正装置を装着していることで、歯磨きのブラッシングが難しくなります。
当院では正しいブラッシング方法を説明し、虫歯・歯周病予防の徹底にも努めています。治療期間中なにか困ったことなどあればいつでもご相談ください。
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保定治療・治療終了
歯が治療計画に沿って移動したら動的治療は終わり、矯正装置を取り外しますが、今度は保定期間に移行します。
保定期間は歯が元の位置に戻ってしまうのを防ぐため、保定装置を装着して過ごしていただく期間です。
保定装置(リテーナー)を正しく使用していただくことで、歯並びを安定させ後戻りを予防します。
当院では患者様自身で取り外しできる装置か、前歯の裏側に固定する保定装置をご用意しています。保定期間は、最初は装置を外した翌月、2回目は3ヶ月後にご来院いただきます。
それ以降は半年に1度の通院となりますので、しっかりと保定装置を使用して過ごしてください。
歯並びの安定が確認出来たら、徐々に来院間隔を開けていき、1年に1度程度の通院になっていきます。
※治療結果は個人差があります。