福岡MA矯正歯科 医院HP
福岡県福岡市中央区赤坂1-13-8 赤坂ウィング3階エムアンドアソシエイツグループの特徴
代表の増岡が治療計画を監修
エムアンドアソシエイツグループの歯科医院は、 マウスピース矯正に力を入れています。
当グループのすべての歯科医院では、マウスピース矯正治療において最も重要だと考える治療計画を代表の増岡監修のもとで作成しています。増岡以外の歯科医師が担当させていただく場合も、その治療計画に基づいて実際の治療や管理にあたっています。
担当の歯科医師が最後まで治療を行います
当院は担当医制で治療を行っています。
当グループの歯科医院は東京・札幌・名古屋・大阪・福岡にありますが、どの医院をお選びいただいても、同じ歯科医師が治療を行います。担当の歯科医師がスタートからゴールまで責任をもって治療させていただくほか、治療中に転勤や引越しをされた場合でも、担当を変えずに治療を続けていただけます。
担当歯科医師のご希望があれば、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
初期費用と月額費用を抑えた料金プラン
「矯正治療は高くて手が届かない」という方、いらっしゃいませんか?
私たちは、矯正治療を通じて「人生が変わった!」「笑顔に自信が持てるようなった」という、多くの患者様の喜びの瞬間に立ち会ってまいりました。また、その逆で、過去に受けた矯正治療により「不具合」が生じ、当院にご相談に来院される患者様もいらっしゃいます。
当グループでは、患者様にできるだけ安心して治療を受けていただきたいとの想いから、グループ医院ならではの「料金プラン」で治療をご提供します。また、「分割金利0プラン」「頭金0・月額1万円以下プラン」などの支払い方法もご用意しております。
無料の初診カウンセリング
すべての患者様に、無料の初診カウンセリングを行っています。お悩みや歯並びのご要望などをうかがったうえで、治療の流れや必要な処置についてお話をさせていただきます。
矯正治療が始まると長いお付き合いになります。そのため、治療のクオリティはもちろんのこと、患者様が心から信頼できる心地よい医院であることも重要だと考えています。私たちが治療のご相談にお応えするだけでなく、患者様に「安心して通えるクリニックかどうか?」を確かめていただくためにも、無料でカウンセリングを実施しております。
2年間の後戻り保証
矯正治療後に、元の歯並びに後戻りしてしまうことがあります。
短期間で早く歯を動かすことで生体メカニズムに負担をかけ、無理な歯の動かし方をした場合に出ることのある症状です。
また、それ以外の理由でも「後戻り」をしてしまう方がいらっしゃいます。
当院では、きちんと歯科医師の指示の元、保定装置の使用や通院をしていることが条件となりますが、2年間の後戻り保証制度を設けています。ご契約時のプランによって異なりますので、詳細は医院にてお問い合わせくださいませ。
治療の中断に伴う「返金保証」
矯正治療の途中に、やむを得ない事情で治療を中断することになった場合、治療の進行度合いにより未治療分の費用を返金いたします。返金額は、公益社団法人 日本矯正歯科学会のガイドラインに沿って算出します。
また、グループ内の転院にも対応しておりますので、引っ越し先に当グループの医院があれば、そちらで続けて治療を受けていただくことも可能です。
医師の指示の元、きちんと通院していただいた方に限り、返金保証が適応されます。度重なる予約のキャンセルや患者様の都合による長期未来院が続いている方、正しく装置を使用されていない方などは対象外となりますのでご注意ください。
医療費控除の申請に関する診断書のご提供
医療費控除は、1年間に支払った医療費を確定申告時に申請することで所得控除を受けられる制度です。当グループでは、医療費控除の申請に必要な書類作成を無料で行っています。お気軽にお申し付けください。
お悩み別の矯正治療
治療期間を短くしたい方へ
当院では治療期間をできる限り短くしたいという患者様のご要望に対しての治療にも対応しています。
その対応の一つとして外科的な処置を伴う矯正治療があります。
この方法の場合、ピエゾシジョンと呼ぶ、骨に切り込みを入れる処置を行います。
歯茎・歯槽骨への外科的な介入によって、歯の移動がしやすくなり、結果的に通常の矯正治療に比べて治療期間の短縮に繋がることが期待できます。
ほかにも、近赤外線を口内に当てる装置を矯正治療と併用していただくことで、効果を期待する装置を併用する方法などにも対応しています。
受け口で外科矯正治療が必要と診断された方へ
骨格的なずれの治療が必要になるような場合は、外見の変化にも影響する治療が必要となり、その場合は矯正治療に外科処置を併用する必要があります。
しかし、入院や身体への侵襲、費用の問題で、外科併用の矯正が難しい場合などもあり、その場合は、噛み合わせのみを矯正治療で改善する治療を検討する必要があります。
当院では受け口の程度が大きい場合の治療に、カリエールという装置をマウスピース装置と併用した治療に対応しています。
この装置を併用することで、スムーズな矯正治療に繋がることが期待でき、また小臼歯を抜歯せずに治療を行うこともできる場合があります。
受け口の診断を受けた場合は、お気軽に初診無料相談にてお問い合わせください。当院での過去の症例などを一緒にご覧いただきながら説明をさせていただきます。
もし、外科的な矯正治療が必要な場合や、外見の大きな変化を希望される場合は、対応できる外部の治療期間をご紹介させていただきます。
矯正装置の見た目が気になる場合
矯正装置の見た目が気になる場合、裏側矯正やマウスピース矯正という治療の選択肢があります。
裏側矯正は矯正装置を歯の裏側に装着することで、目立ちにくい状態で治療を進める方法です。マウスピース矯正は、透明で薄いマウスピースを段階的に交換して治療を進める方法です。
それぞれにメリットやデメリットがありますが、気になる場合はご相談ください。
費用をできる限り抑えたい場合
当院の場合、費用を抑えて治療を受けたい場合の選択肢として、治療に使用する装置の種類で費用を抑える方法があります。
表側矯正の場合は、矯正装置が目立ちやすくなるデメリットはありますが、裏側矯正やマウスピース矯正と比べて費用を抑えて治療を受けていただけます。
また、前歯の気になる部分だけの治療を行う部分矯正という選択肢もあります。
しかし、この方法の場合、治療範囲が狭いことから仕上がりや予後の状態が好ましい状態になり切れないなどのデメリットも考えられます。
痛みをできる限り抑えたい場合
波長850nmの近赤外線光を歯茎に照射する補助装置を使用することで、歯茎の新陳代謝を向上させる効果や痛みの緩和を期待できる方法があります。
効果には個人差があるため、必ずしも治療中の痛みが軽減できるとはいえません。
また、必ず使用する必要があるものでもないためオプションとなります。そのため、追加費用がかかることもご理解ください。
※治療結果は個人差があります。
マウスピース矯正の特徴
透明で目立ちにくい装置
当院では患者様にご提供する矯正治療としてマウスピース矯正をお勧めさせていただいています。
【マウスピース矯正の特徴】
・装置が透明なプラスチック製で目立ちにくい
・ご自身で取り外ししていただける
・食事や歯磨きのとき、任意で取り外しできるので食事制限や日々の口腔ケアが治療開始前と同じようにできる
・人前に出る仕事など、矯正治療を諦めていた方にも受けていただきやすい
・金属製のパーツを使っていないので、金属アレルギーで治療を諦めていた方にも対応しやすい
特に、矯正装置が目立ちにくいという特徴は、今まで歯の表面に装置を付けることで、治療中だと目立ってしまうことに抵抗を感じていた方にも受けやすい矯正治療ではないかとも考えています。
マウスピース矯正治療は、治療の段階に合わせて形が異なるマウスピースを定期的に交換しながら歯を動かしていきます。
お口のケアに力を入れているような方にも満足していただきながら治療を受けられる矯正装置なので、気になる場合はご相談いただければと思います。
治療のゴールが事前に確認できる
マウスピース矯正では、治療開始から治療終了までの歯並びの動きをシミュレーションで作製します。
このシミュレーションをもとに、歯の動きに合わせた形のマウスピースを複数枚作製することになる大切なものです。
患者様にも、事前に歯がどう動いていくかをビジュアルで確認できることで、治療の流れをイメージしていただきやすくなると思っています。
マウスピース矯正のメリット・デメリット
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メリット
・着脱ができるため歯磨きがしやすく、虫歯などのリスク軽減につながる
・歯が動く際に痛みを感じた場合、一時的に外すことができる
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デメリット
・装着時間を守らないと歯が治療計画通りに動かない(当院の場合は1日20時間以上の装着が必要)
ワイヤー矯正でのリカバリー
マウスピース型矯正装置による矯正はワイヤー矯正に比べると限定的な治療法だといえます。
当院では、マウスピース矯正を行っても歯並びが整わなかった場合、ワイヤーとブラケットを使用した矯正装置でのリカバリー治療を受けていただけます。
当院の歯科医師は矯正治療についての技術・知識の研鑽に努め、マウスピース型矯正装置とワイヤー矯正装置、2種類の矯正装置での治療に対応しています。
当院ではマウスピース型矯正装置での治療を中心にご提供していますが、リカバリーが必要になった場合はワイヤー使用によるリカバリー治療を行う場合もあります。
また、リカバリー治療を行う場合、追加の治療費は頂いていません。
治療開始までの流れ
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初診相談(30〜60分)
当院では在籍している歯科医師が患者様の気になる歯並び・噛み合わせについての質問・相談についてお答えします。
このタイミングで矯正治療の方法や治療期間、費用の目安についてもお伝えしています。
治療を受けるかどうかの参考にしてみてください。 -
精密検査(30〜45分・初診相談当日または後日)
矯正歯科治療を行う前に、この時点での患者様の歯並び・噛み合わせの記録を採り、治療計画作成のための資料採取を行います。
検査内容は、レントゲン撮影、お口の中やお顔の写真撮影などで、これらの情報をもとに診断を行います。 -
診断・契約(30分・精密検査から1ヵ月程度)
検査結果をもとに、患者様に合わせた治療計画を作っていきます。
治療計画のご説明の際には実際にかかる治療期間、費用についてもお話しし、患者様から治療への同意をいただけた場合は実際の矯正治療を開始します。 -
治療開始(契約から1ヵ月程度)
矯正治療は、矯正装置を実際に歯に装着してからが治療開始です。
最初に装置の取り扱いなどの注意点を説明させていただきます。
また、マウスピース矯正装置での治療を受けられる患者様には着脱方法などの指導も行っています。
【捕捉】
矯正治療開始前に抜歯や虫歯・歯周病などの治療が必要になる場合がありますが、STEP3 診断・契約の後にこれらの治療を行います。必要といわれた場合は、カウンセリング後にご予約のためにご連絡ください。
また、再度型取りが必要になる場合、型取りの予約もお取りさせていただきます。
お子様の矯正治療
お子様の矯正治療は、目安としては、6〜11歳が対象となります。
ただ、お子様によって症状が異なり、矯正治療を開始する適切な年齢・時期は個人差があります。
子どもの矯正治療では適切な時期に矯正をスタートすることで、治療方法の選択の幅が広がる特徴がありますし、よい治療結果を得ることにも繋がっていきます。
お子様の歯並びが気になる場合は、早い段階でご相談いただければと思いますので、お気軽にご相談ください。
治療期間
患者様の歯並びや歯茎の状態などにより個人差はありますが、目安としては6ヵ月〜2年程度を治療期間として考えてください。
大人になってからの矯正治療の場合、若いことに治療を始めることで治療期間の短縮にも繋がるケースも考えられます。
ただ、お子様の場合はその成長に合わせて治療開始時期などを見極める必要もあり、若年期から始めても治療期間が短くなるとは言い切れません。
これは実際に歯科医院にご相談いただくことで、歯科医師の判断に合わせて適切なタイミングで治療を開始することが大切になってきます。
子供の矯正装置の種類
マウスピース矯正装置
お子様の矯正治療で使用するマウスピース矯正装置は、歯列・顎を広げて、歯を移動させていく装置です。
この作用によって歯並びを整えていく治療を行います。
お子様のマウスピース矯正装置について
お子様のマウスピース矯正装置も、大人の治療同様に透明な装置もご用意しています。
これは透明で目立ちにくい特徴や任意に取り外せるなどの点は同じで、お子様の歯並びの治療を行うことができる装置です。
目立ちにくい治療を希望する場合などに適した矯正装置となります。
大人の矯正治療と異なる特徴を挙げると、次のようなものがあります。
・歯列・顎の大きさを広げる治療にも対応している
・1つひとつの歯ごとに移動させる治療が行える
これらを同時に進めることができるので、効率的な治療を行えます。
これにより、お子様によっては治療期間が短く済むなどのメリットも考えられる矯正装置となります。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
矯正治療の症例
【症例】過蓋咬合・非抜歯
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 過蓋咬合・非抜歯
- 患者様
- 23歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 2年(24ヵ月)
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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前歯のガタガタ
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治療法
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抜歯をせず、マウスピース矯正装置を利用して過蓋咬合と主訴である下顎前歯の叢生の改善を行ないました。
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治療結果
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過蓋咬合と叢生の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】開咬・抜歯
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 開咬・抜歯
- 患者様
- 28歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 2年(24ヵ月)
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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前歯の噛み合わせ
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治療法
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小臼歯4本を抜歯した後に、マウスピース矯正装置を使用して主訴である開咬の改善を行ないました。
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治療結果
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開咬の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】叢生・抜歯
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 叢生・抜歯
- 患者様
- 25歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 2年(24ヵ月)
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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前歯のがたがた
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治療法
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小臼歯4本を抜歯した後、マウスピース矯正装置を使用して主訴である叢生の改善を行ないました。
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治療結果
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叢生および交叉咬合の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】上顎前突
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 上顎前突
- 患者様
- 8歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 10ヵ月
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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上の前歯が出ていて口が閉じづらい
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治療法
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小児用のマウスピース矯正装置を使用して、主訴である上の前歯の突出を改善しつつ、前歯の噛み合わせが深い過蓋咬合についても、下の前歯を押し上げて上顎の歯茎を噛まなくなるように改善しました。
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治療結果
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上顎前突と過蓋咬合の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】前歯部反対咬合
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 前歯部反対咬合
- 患者様
- 7歳
- 費用
- 440,000円(税込)
- 期間
- 6ヵ月
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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前歯の噛み合わせが反対
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治療法
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小児用のマウスピース矯正装置を使用して主訴である前歯の交叉咬合を改善しました。
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治療結果
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前歯の交叉咬合(反対咬合)の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯