竹元矯正歯科 医院HP
千葉県松戸市新松戸3-89-3当院について
当院はストレートワイヤーと裏側矯正ブラケットを用いた治療を行っており、その中でも裏側矯正で多くの患者様の治療をしてまいりました。宜しくお願い致します。
矯正装置も格段の進歩をとげ、より負担の少ない、快適な治療が行えるようになりました。現在も裏側矯正に特化した医院としてより良い治療を目指し、技術に磨きをかけております。
当院では、最新の歯科用CTを含む設備・機器なども取り揃え、患者様のことを第一に考え対応するよう、スタッフも日々研鑽を積んでおります。
また、裏側矯正の分野に特化した技工士が当院に在中しておりますので、矯正装置の作製から治療まですべて当院で行うことが可能です。
裏側矯正治療について
裏側矯正治療とは、歯の裏側に装置を装着する矯正方法になります。一般的な矯正治療は、歯の表側に装置を装着する方法になり、外から装置が目立ってしまいますが、裏側矯正治療は人の目を気にすることなく、治療を行うことができます。
矯正治療のデメリットとして、装置が目立ってしまうのが気になるという問題がありましたが、この裏側矯正治療は、そのようなデメリットを解消する見えない矯正治療として、広く普及してきております。
矯正治療とは、美しい歯並びと良い噛み合わせを作り出すことです。美しい歯並びは内面的な自信につながるとともに虫歯や歯周病を防ぎ、歯の寿命を延ばします。
当院で開発された裏側矯正装置について
裏側矯正装置は人から見えないなどのメリットの影で、歯の裏側に装着するため、「発音しにくい」「歯磨きがしづらい」などがありました。これらの問題を解消するべく、当院では、より小型の矯正装置を開発致しました。
この装置は大きさを薄く小さくし、また従来の装置と異なる丸みを帯びたデザインにすることにより、装着したときに違和感が少なくなり、話しにくい、食事がとりづらいといった今までの裏側矯正の欠点を改善しています。
矯正装置をつけていても食べる・話すといった日常動作が通常通りに行えるようになると、ストレスも大きく軽減され、矯正治療中も快適にお過ごしいただけるようになりました。
矯正治療の流れ
【1】 初診相談(約30分)
歯並びに関して気になっていること、お悩みなどをお伺いし、治療に対するご要望などをお受け致します。実際の治療の具体的な内容についてもご説明することができます。疑問点、心配されている点などお気軽にご相談ください。
【2】 検査(約1時間)
患者様の口腔内の検査を行います。検査内容は口腔内写真撮影、レントゲン撮影(デジタルレントゲン装置を使用)、CT撮影、歯型の採得、噛み合わせの検査などです。
【3】 治療計画のご説明(30分〜1時間)
検査結果をもとに、患者様に適した治療計画をたてていきます。患者様から採得した模型から模型を作製し、それをお見せしながら具体的な治療方法や期間をご説明します。費用や支払方法などについてもこの時点でご説明しますので、わからない点はなんでもご質問ください。
【4】 歯磨き指導・口腔内清掃(1時間〜)
治療に入る前に歯磨き指導及び、口腔内清掃を行います。 治療期間中に虫歯や歯周病にならないよう、正しい歯磨きの方法を歯科衛生士がご説明致します。この後、口腔内を清掃して装置を着ける準備を致します。
【5】 矯正装置装着(2時間)
矯正装置を装着致します。口腔内に使用する装置は歯を正しい位置へ移動させるために、適切な力がかかるように設計されています。装置は一本一本の歯に接着させますので、すべての歯に装着するまでに約2時間かかります。
【6】 歯の移動期間(1年〜2年半)
装置装着後は4〜8週間ごとに来院していただき、装置の調整を行います。1回にかかる時間はおよそ15分から1時間程度です。治療期間は、患者様の顔の骨格や歯並びの難易度によって大きくかわりますが、目安としては、1年から2年半くらいかかります。最新の薄型裏側矯正装置では、毎回の調整にかかる時間及び、治療期間も以前に比べて短縮され、痛みなども軽減されるなど患者様のご負担が格段に軽減されています。
【7】 保定と定期検診(1年半〜2年半)
歯の移動が完了すると、すべての装置をはずして治療終了となります。これ以降は保定といって、移動した歯の後戻りを防ぐためにリテーナーという着脱できる保定装置を装着していただき、歯列を安定させます。歯列の安定には約2年前後かかります。保定装置をはずしたあとは、3ヵ月から半年に1回受診していただき、歯列や噛み合わせのチェック、口腔内清掃など定期検診を受けていただくようにしております。
竹元矯正歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- 成人矯正
- その他のサービス
- 転院対応 / 矯正再治療相談