れおファミリー歯科 医院HP

マウスピース矯正の主な特徴

矯正中の痛みを抑えられる

薄いマウスピース状の矯正装置を使用することで、ほかの矯正装置に比べて痛みや違和感を抑えられます。

透明で目立ちにくい

マウスピース矯正装置は透明なので、周りに気づかれにくいメリットがあります。

自分で簡単に取り外しできる

食事や歯磨きの際はマウスピースを取り外していただきます。
マウスピースはご自身で簡単に取り外せるので、矯正治療中もお口の中を衛生的に保ちやすいです。

事前に歯並びをシミュレーション

当院のマウスピース矯正では口腔内スキャナを活用しています。
口腔内スキャナは、スキャンした歯型データにより歯並びの変化を鮮明な3次元データでシミュレーションすることができる医療機器です。
さらに、歯並びのデータをもとにシミュレーション情報からマウスピースを作製するので、患者様一人ひとりに合う矯正治療の提供に繋がります。

また、一回のスキャンに時間が掛からないため、従来の粘土のような印象材をお口にはめる方法より嘔吐反射を抑えられます。

最大88万円(税込)

当院では以下の料金でマウスピース矯正を提供しています。
毎月の調整料などすべて含めた総額となります。

660,000万円〜880,000万円(税込10%)
※2022年5月現在

初回相談

初回の相談は無料です。

子ども用マウスピースの特徴

• 柔らかく密着性のあるポリウレタンの素材のため、異物感に敏感なお子様も装着しやすい
• 既製品を使用するため、お口の中に粘土のような印象材をはめて歯型を採取する工程がない
• お湯の熱で自由にマウスピースの形を変えられるため、比較的簡単にお子様のお口に合うマウスピースに調整できる

表側矯正(ワイヤー矯正)

歯の表側に取り付けたブラケットにワイヤーを通して歯を移動させる治療法です。

裏側矯正(リンガル矯正/舌側矯正)

歯の裏側(リンガル)に取り付けたブラケットにワイヤーを通して歯を移動させる治療法です。
矯正装置が外側から見えにくいので目立ちません。

ハーフリンガル矯正(裏側矯正/舌側矯正)

上の歯列は裏側矯正、下の歯列は表側矯正で行う治療法です。
裏側矯正は表側矯正よりも費用が掛かるため、目に入りやすい上の歯列だけリンガルにすることで費用が抑えられます。
できるだけ目立たない矯正治療を受けたい方に向いています。

コンビネーション矯正

表側矯正・裏側矯正によって歯をある程度移動させてから、マウスピース矯正で仕上げる治療法です。
費用を抑えながら目立たない矯正治療を受けたい方に適しています。

インプラント矯正

アンカースクリューという矯正用の小さいインプラントを顎の骨に埋め込み、それを支点にして歯を移動させる治療法です。
当院では、表側矯正またはマウスピース矯正と併用しています。