新橋銀座しらゆり歯科医院HP

東京都中央区銀座8-9-7 HULIC&New GINZA8 12階

当医院の特徴

精密審美会のコンセプト

精密審美会が運営している歯科医院では、「総合的な歯科治療」「精密な歯科治療」をコンセプトとして掲げ、患者様からのヒアリングをもとに、より適切な治療法をご提案しております。

それぞれの歯科医院が連携し合い、各分野の歯科医師がチームを組むことで、矯正治療だけでなく一般的な歯科治療や審美歯科治療など総合的な歯科治療の提供に努めています。
また、歯並び・口元の改善を通して身体の健康保持も目指しています。

無料カウンセリング

当医院では無料カウンセリングを設けています。歯並びや口元、治療についての疑問など、どんなことでもご相談ください。
患者様がご納得して治療を受けられるように、当医院の歯科医師が誠心誠意お答え致します。

通いやすい立地

当医院は近隣駅からもアクセスの良い立地にあります。
複数の路線を利用できるため、学校やお仕事帰りなどにも通院していただきやすいかと思います。

当医院で扱うマウスピース矯正

マウスピース矯正は従来のワイヤー矯正と異なるシステムで治療を行うため、治療について患者様に理解していただけるよう、分かりやすい説明を心掛けています。
また、長期間にわたる矯正治療だからこそ、ご納得いただいてから治療を始める必要があると考えています。
ご自身の歯並びや噛み合わせが気になっている方、矯正治療に興味のある方は、まずは無料カウンセリングをご利用ください。
マウスピース矯正をはじめとした矯正治療のほか、一般的な歯科治療など総合的な歯科治療の提案を含めて丁寧に説明させていただきます。

特徴

マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の矯正装置を装着して歯を少しずつ移動させていきます。
患者様のお口の状態にもよりますが、当医院の場合、2週間ごとにマウスピースを交換することで徐々に歯並びが整っていきます。

適応する症例の範囲

マウスピース矯正はすべての症例に適応できるわけではなく、歯並びの状態によっては治療が難しい場合もあります。
治療可能かどうかは、当医院の歯科医師が診断致します。

メリットとデメリット

メリット

・透明なマウスピースを使用するため治療中でも目立ちにくい
・マウスピースを自分で取り外すことが可能なため治療前と同じように歯磨きができる
・診療頻度が2～3ヵ月に一度で済む(初めのうちは月に一度ほど)
・診療時間は30分ほど(場合によって1時間ほど)
・装置が外れるなど応急手当での来院が少ない
デメリット

・マウスピースの装着に慣れるまで話しにくい場合がある
・しっかりとマウスピースを歯に装着しないと計画通りに治療できない場合がある

マウスピース矯正の流れ

当医院で行うマウスピース矯正治療の流れについてご紹介します。

矯正検査～コンサルティング

検査では、歯周病検査、概形印象(型採り)、口腔内写真の撮影、矯正用レントゲン撮影を行います。
そして次のご来院時に検査結果、治療方針のご説明、治療費用、お支払い方法をお伝えします。
所要時間は1時間ほどを目安としています。

※虫歯や歯周病などの歯科治療が必要な患者様は矯正検査が後日になる場合があります。
歯周病や虫歯などの歯科治療

歯周病や虫歯などの歯科治療が必要な場合、一般的な歯科治療にも対応できる精密審美会の歯科医院と連携し、ほかの矯正歯科治療と同じようにマウスピース矯正を始める前に治療を行います。
口腔内の型取り(3D光学スキャナ・シリコン)

当医院のマウスピース矯正では、3D光学スキャナで口腔内をスキャニングして型採りをします。そのスキャニングした口腔内のデータをもとに歯科医師が治療計画を作成します。

口腔内の状態などによりスキャニングが難しい方はシリコン材を用いて口腔内の型を採ります。
治療シミュレーションの確認

コンピュータシミュレーションを用いて、現在の歯並びから治療完了後までの歯の動きをステップごとに分けて確認します。
この段階で問題がなければ、マウスピースの製作がスタートします。
治療開始(マウスピースのお渡し)

マウスピースは、治療に必要なすべてのマウスピースが一度に製作されます。
当医院では原則として、最初に治療前から完了後までのすべてのマウスピースを患者様にお渡ししています。
治療終了～保定(リテーナーの使用)

矯正治療で歯を移動させると、歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」が起こります。これを防止するために、保定装置を装着していただきます。
保定期間は矯正治療後、少なくとも2年を目安としています。