石岡矯正歯科・小児歯科 医院HP

目立ちにくい矯正装置

患者様が矯正治療中に見た目のコンプレックスを感じず、生活を楽しんでいただけるように、裏側矯正・マウスピース矯正・白いワイヤーといった目立たない治療手段にこだわっています。
前歯に銀色の装置を付ける矯正装置は、治療を楽しめない患者様が多いという考えから使用していません。
また、矯正治療にはできるだけ痛みを抑えられるような仕組みの装置を採用しています。

徹底した虫歯の予防管理

矯正治療中は磨き残しができやすく、虫歯になってしまう方も多いものです。当医院では、来院時のクリーニング・虫歯チェック・フッ素塗布や丁寧なブラッシング指導を通じて、徹底した虫歯の予防管理を行っています。

患者様により素敵な笑顔になってもらうためには、ただ歯をきれいに並べるだけでなく、歯を健康に保つことが欠かせないと考えています。

院長が矯正歯科治療を担当

非常勤の矯正担当医が治療を行う歯科医院では、万一装置が外れるなどのトラブルがあった際でも、担当医の出勤日まで待たなくてはならないというケースがありました。
当医院では、公益財団法人 日本矯正歯科学会 認定医の資格をもつ院長自身が治療を行いますので、曜日は問わず診察に対応できます。

裏側矯正

裏側矯正とは、金属製の矯正装置を歯の裏側に装着する方法です。
装置が外側から見えにくい治療方法で、唾液による自浄作用のため表側矯正よりも虫歯のリスクが低いことが特長です。デメリットとしては、喋りづらく、舌に装置が当たって傷や口内炎ができやすいという点はあります。
当医院では、従来の裏側矯正用の装置よりも喋りづらさが軽減できると考えられる4種類の装置を採用し、患者様のご希望・症状に応じて適切な装置をご提案しています。

治療期間は約18〜36ヵ月ほどで、表側矯正とほぼ同じ期間です。特に出っ歯の治療に効果的と考えられます。

マウスピース矯正

透明で柔らかいプラスチック素材のマウスピースを使用した治療方法です。マウスピースは患者様の手で取り外し可能ですが、毎日少なくとも22時間程度の装着が必要です。
金属アレルギーの方にもご提案でき、ほかの矯正装置に比べ痛みが少ないことが特長です。デメリットとしては、抜歯が必要な矯正治療には不向きで、1日の装着時間を守れないと、治療効果が出にくいという点はあります。

標準的なケースで30〜70個ほどを1週間〜10日ごとに付け替えながら、少しずつ歯を動かして治療します。特にすきっ歯の治療に効果的と考えられます。

表側矯正

表側矯正は歯を動かしやすく、対応できる症例の幅が最も広いことが特長です。デメリットとしては、ワイヤーを使用した装置を歯の表側につけるため、裏側矯正やマウスピース矯正に比べ装置が目につきやすいという点はあります。
当医院の表側矯正は、歯の色に近い装置を標準として使用しています。

別の歯科医院から当医院へ転院され、すでに銀色の装置を装着されている方も、いつでも白いワイヤーに交換可能です（税抜3,000円/本）。

口腔内環境を整える

適切な舌の位置・呼吸へと導く

上下の前歯4本をきれいに並べ、整った印象の口元を作る