よしだ歯科 医院HP
大阪府大阪市東淀川区淡路4-13-16当院について
私たちは患者様ときちんと向き合い、丁寧にコミュニケーションをとることを大切にしております。そのうえで、患者様一人ひとりに合った適切な治療をすることを心掛けております。治療については日々努力を重ねることの大切さをスタッフ全員が共有し、より良い技術と設備で治療することを考えております。「私たちの治療が患者様の継続的な健康に貢献できる」そんな診療所でありたいと思い、日々治療を行っております。
歯科用CT完備
口腔内を立体的な撮影ができる歯科用CTを導入しております。従来のレントゲンでは、2次元的な平面の撮影しかできなかったため、口腔内の骨の厚みや幅、硬さ、位置、歯の根の状態、歯周病の進行具合などを細かく測ることができませんでした。歯科用CTを使用することにより、それらを詳しく把握することができ、より精密に診断をすることが可能になります。
また、シミュレーションソフトと連動することにより、治療計画や治療後のイメージなどもモニタに映しながらシミュレーションすることが可能なため、視覚的に分かりやすく説明をしながら治療を進めることができます。
キッズコーナー設置
当院では、お子様連れの患者様でも通院しやすいようキッズコーナーを設置しております。コーナー内には、絵本や玩具をご用意しておりますので、小さなお子様がいる方でも、安心して治療を受けていただけます。
目立たないマウスピース型矯正治療
マウスピース型矯正治療とは、透明で目立たず取り外し可能なマウスピース型の装置を使用し、歯並びを治療していく治療のことです。
装着していてもほとんど周りの人に気付かれずに治療を進めることができるのが特徴です。また、必要に応じて取り外しが可能なため、毎日の食事やブラッシング時も簡単に外せ、虫歯になるリスクをできるだけ抑えることができます。さらに、装置自体をそのまま洗うこともできるので、お手入れが非常に簡単で衛生面でも安心です。
通常のワイヤーによる矯正装置のように金属を使用しておりませんので、金属アレルギーの方にも安心してご利用いただけます。
もちろん、患者様の症状によっては治療期間などを考え通常のワイヤーによる矯正装置による治療のほうが適切な場合がありますが、お手入れのしやすさや目立ちにくさを考えて当院ではマウスピース型矯正治療をおすすめしております。
マウスピース型矯正治療のメリット
- 透明な装置で目立たないので、矯正していることを他人に気づかれにくい。
- 食事の際に取り外し可能なので、普段と同じように食事が楽しめる。
- ブラッシング時も取り外し可能なので、虫歯のリスクを抑えることができる。
- 歯茎にあまりさわらないので、不快感が少ない。
- 金属を使用していないので、金属アレルギーの方にも安心。
マウスピース型矯正治療の流れ
STEP1 初診相談
矯正担当医が患者様の歯並びの悩みをお聞きし、現在の状況、マウスピース型矯正治療とそのほかの治療方法の説明、治療期間、費用などの矯正治療全般のご説明を致します。
当院では、患者様と担当医師とのカウンセリングを通した綿密なコミュニケーションを重視しております。不安な点や分からない点がございましたら、お気軽にご相談ください。
STEP2 精密調査
詳しい口腔内診査を行った後、口の中の模型を製作するための歯型とり、噛み合わせの記録、CT撮影、写真撮影を行います。検査資料の分析には、少しお時間をいただいております。
STEP3 歯の型採り
STEP2の診断結果に同意して治療の契約をしていただいたあとは、マウスピースを作るために精密な歯の型採りや噛み合わせを採取します。そして、すべての資料を、マウスピースを作製する会社に送付します。
STEP4 マウスピースを制作
CTスキャンを用いて撮影・送付されたデジタルデータは、コンピュータ上に3次元的に再現され、作製会社により、マウスピースの3Dモデルが作製されます。
その後、 担当医師の治療計画書に基づいた「クリンチェック治療計画」が作成され、患者様の治療開始時の歯並びの状態、治療終了後の状態、歯並び移動の途中経過など、治療ステー ジをあらゆる角度からコンピュータの画面上で確認・検討いただくことができます。
STEP5 治療開始
治療計画に基づいた矯正装置を装着して歯を動かす治療を開始します。矯正治療中は、通常より歯磨きが困難になるため随時ブラッシングの指導も行っております。
治療期間中、患者様には1日の決められた時間マウスピースを装着いただき、定期的に新しい装置に交換いただきます。マウスピースを交換するごとに、歯は徐々に治療目標の位置に向けて移動します。
治療中は、定期的に通院していただき、進行状況の確認と口腔内のクリーニングなどを行います。治療途中に予想通りの動きが確認できない場合は、補助矯正などの装置を使用することもあります。
STEP6 治療完了〜保定
矯正治療で動かした歯は、何もしないままだと、元々あった治療前の場所に戻ろうとします。これを「後戻り」といいます。マウスピースで歯並び・噛み合わせを治療したあとは、一定の期間、リテーナー(保定装置)を装着し、定期的に歯並びのチェックをしに通院をしていただき、後戻りを防ぎます。
よしだ歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- 成人矯正