アールエフ矯正歯科 医院HP
東京都文京区本郷1-33-6 へミニスII 2階当院のコンセプト
信頼できるドクターによる治療
当院では、より良い技術と多くの経験をもつ公益社団法人日本矯正歯科学会の専門医・認定医が治療を行います。患者様のニーズに合わせて色々な装置を選択いただくことが可能で、どの装置を選ばれても当院では治療期間や治療の流れが大きく変わることはありません。
完全個室・完全予約制のプライベート空間
当院では、コミュニケーションと信頼関係を重視し、お一人おひとりに丁寧に向き合う治療を心掛けております。そのため、診療室は完全個室、診療台は1台のみ。さらに「予約時間の診療はお一人のみに限定」しております。ほかの患者様はいらっしゃいませんので、どうぞリラックスして治療を受けてください。
矯正治療を何度も受ける方は稀です。初めての経験に、不安もあることと思います。気になることはどうぞお気軽にご質問ください。
また、ご家族やご友人と一緒に来ていただくことも可能です。
大学病院と連携
歯並びのお悩みは患者様お一人おひとり異なります。当院では少しでも対応可能な症例の幅を広げるため、東京歯科大学水道橋病院と連携しております。
一般の歯科医院の設備では治療が難しいような症例でも、大学病院と連携することで、より良い治療結果を目指すことができます。
マウスピース型矯正治療
ごく薄く透明なマウスピース型の矯正装置を使って歯並びを整える矯正方法です。装置が透明なので装着していても目立たず、薄いのでお口の中の違和感や痛みが少ないことが特長です。
また、このマウスピース型の矯正装置は、患者様自身で取り外すことができるため、治療前と同じように食事をし、歯を磨くことができます。
1日20時間以上装着し、約2週間ごとに次のステップのマウスピースに交換していただくことで、徐々に歯並びを整えていきます。ご来院は2〜3ヵ月に1回、約30〜60分となります。
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3D光学スキャナを導入
当院では歯の型取りに3D光学スキャナを導入しております。従来の粘土のようなシリコンの歯型材料は使用せずに、デジタルデータとしてお口の中を直接スキャンします。
詳細にスキャンすることで精密なマウスピースを作製できるだけでなく、装置完成までの時間も、データで歯型を送ることができるので、従来に比べて短縮することができます。
【3D光学スキャナの特徴】
- デジタルデータのため、型が変形してしまうことなどがない
- 印象材が固まる時間が不要なので、より短時間で歯型の取得が行える
- 歯の細かな凹凸までも適切に読み取りやすい
成人矯正・小児矯正
成人矯正
成人矯正では、ただ歯並びを綺麗に整えるだけでなく、しっかり噛め、きちんと発音できるように治療を行います。虫歯の治療で詰め物や被せ物をした歯がある場合などは、それも踏まえたうえで、歯全体にとってより良い状態になるように矯正治療を行います。また、お仕事や生活環境に合わせた治療方法と装置を選択することができます。通常2年ほど治療を行い、その後整った歯並びをキープするために保定装置を2年間使用していただきます。成人矯正に年齢制限はありません。矯正治療はじめるベストタイミングは、「歯並びが気になったその時」です。まずはお気軽にご相談ください。
小児矯正
小学校低学年の矯正
乳歯と永久歯が混在している時期です。この時期の治療は、今後生えてくる永久歯がなるべく良い状態で生えるように矯正治療を行います。通常1年半〜2年ほど治療を行い、その後は永久歯が生えそろうまで半年〜1年毎に経過観察を行います。
小学校高学年の矯正
人により時期は異なりますが、多くの場合、乳歯が抜けて永久歯が生えそろう時期です。永久歯の歯並びを整え、きちんと機能するように本格的に矯正治療を行います。通常2年ほど治療を行い、その後歯並びが整った状態をキープするために保定装置(リテーナー)を2年間使用していただきます。
中高生の矯正
ほぼすべての歯が永久歯に生え替わった時期です。この時期は歯が動きやすいのが特徴です。早く歯並びを整えることは、「歯磨きがしやすくなる」「将来的に虫歯になりにくい」など、多くのメリットがあります。通常2年ほど治療を行い、その後歯並びが整った状態をキープするために保定装置を2年間使用していただきます。
矯正治療の流れ
STEP1 無料初診相談
まずは問診票に記入をいただきます。そして、お口の写真とレントゲンの撮影、口腔内の診察などの検査をさせていただき、その結果をもとにカウンセリングを行います。(検査をご希望にならない場合はお知らせください)
カウンセリングでは、患者様のお悩みやご要望をじっくりとお伺い致します。
STEP2 診断
初診検査の結果を分析・診断し、治療計画を立てます。治療計画と治療費について患者様に丁寧にご説明致します。十分にご検討いただき、ご納得いただけたら次回の治療開始時にご契約書をお持ちください。
STEP3 矯正治療と保定
歯のクリーニング及び歯磨きの練習をした後、矯正装置を作製するために歯型をとります。矯正装置を装着したら、治療スタートです。定期的にご来院いただき、装置の調整を致します。ご来院は1ヵ月に1回、マウスピース型矯正の場合は2〜3ヵ月に1回です。
目標とする状態まで歯が動いたら、矯正装置を取り外し、保定装置(リテーナー)を装着します。このとき、ホワイトニングも同時に行うことができます。
STEP4 定期検診
保定期間中は3〜6ヵ月に1度のペースでご来院いただき、保定装置の調整と歯のクリーニングを行います。また、ご希望によりホワイトニングも行います。保定期間が終わったら、治療は完了です。
※成人矯正、小児矯正ともに、治療結果にはそれぞれ個人差がございます。
矯正治療の症例
【症例】歯の凸凹(叢生)に対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 歯の凸凹(叢生)に対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 費用
- 1,050,000円(税抜)
- 期間
- 22ヶ月(1年10ヵ月)
- メインテナンス頻度
- 2ヶ月に1回
治療内容
-
患者様の症状
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重度の歯の凸凹および過蓋咬合、乳歯が残っていることが気になり矯正治療を希望されました。
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治療法
-
晩期残存乳歯を抜歯し、永久歯を開窓牽引。
マウスピース型矯正装置により治療。 -
治療結果
-
永久歯も萌出し、叢生および口元の改善もでき、満足のいく治療結果が得られた。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
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リスク
-
治療中の虫歯の可能性、上下前歯部の歯根吸収、永久歯の萌出不全
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副作用
-
顎関節症状の一時的な出現、治療後の後戻り、下顎前歯部のブラックトライアングルの出現
【症例】出っ歯(上顎前突)に対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 出っ歯(上顎前突)に対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 費用
- 1,050,000円(税抜)
- 期間
- 23ヶ月(1年11ヵ月)
- メインテナンス頻度
- 2ヶ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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口元が出ている、出っ歯を治したいと矯正治療を希望されました。
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治療法
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骨格性の下顎後退による上下前歯の前後差が強く、口元の前突も認められたため、上顎小臼歯を抜歯し、矯正用インプラントアンカーを併用したマウスピース型矯正装置により治療。
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治療結果
-
前歯の被蓋および口元の改善もでき、満足のいく治療結果が得られた。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
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リスク
-
治療中の虫歯の可能性、上下前歯部の歯根吸収
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副作用
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顎関節症状の一時的な出現、治療後の後戻り
【症例】受け口(下顎前突)に対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 受け口(下顎前突)に対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 費用
- 1,050,000円(税抜)
- 期間
- 22ヶ月(1年10ヵ月)
- メインテナンス頻度
- 3ヶ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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受け口を治して、見た目も改善したい。
前歯でものが噛めないという理由で矯正治療を希望されました。 -
治療法
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上下前歯が反対咬合および叢生(ガタガタ)が認められたため、非抜歯によるマウスピース型矯正装置にて治療。
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治療結果
-
前歯の被蓋および口元の改善もでき、満足のいく治療結果が得られた。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
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リスク
-
治療中の虫歯の可能性、上下前歯部の歯根吸収、下顎前歯の歯肉退縮
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副作用
-
顎関節症状の一時的な出現、治療後の後戻り
【症例】オープンバイト(開咬)対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- オープンバイト(開咬)対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 費用
- 1,050,000円(税抜)
- 期間
- 26ヶ月(2年2ヵ月)
- メインテナンス頻度
- 2ヶ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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叢生と前歯でものが噛めないという理由で矯正治療を希望されました。
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治療法
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上下前歯部開咬および叢生(ガタガタ)が認められたため、上下左右第1小臼歯抜歯を行い、マウスピース型矯正装置にて治療。
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治療結果
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前歯の被蓋および口元の改善もでき、満足のいく治療結果が得られた。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
-
リスク
-
治療中の虫歯の可能性、上下前歯部の歯根吸収、下顎前歯の歯肉退縮
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副作用
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顎関節症状の一時的な出現、治療後の後戻り
【症例】すきっ歯(正中離開)対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- すきっ歯(正中離開)対するマウスピース型矯正装置による治療例
- 費用
- 1,050,000円(税抜)
- 期間
- 15ヶ月(1年3ヵ月)
- メインテナンス頻度
- 3ヶ月に1回
治療内容
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患者様の症状
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上の前歯のすき間が目立つのを治したいという理由で矯正治療を希望されました。
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治療法
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上下前歯部空隙(正中離開)および上顎前歯の傾斜が認められたため、非抜歯によるマウスピース型矯正装置にて治療。
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治療結果
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前歯の空隙(すきっ歯)および口元の改善もでき、満足のいく治療結果が得られた。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
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リスク
-
治療中の虫歯の可能性、上下前歯部の歯根吸収
-
副作用
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顎関節症状の一時的な出現、治療後の後戻り
矯正歯科ネット治療説明
アールエフ矯正歯科は、矯正歯科ネットの治療説明コンテンツに協力しています。
アールエフ矯正歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- 部分矯正 / インプラント矯正 / 成人矯正
- 矯正中の治療
- 口腔筋機能療法(MFT)
- その他のサービス
- 転院対応 / 矯正再治療相談
- 備考
- 小児矯正、ブライダル向けの矯正治療や、一般の歯科医院では治療が難しい症例でも大学病院と連携し治療をご提供致します。