みずの矯正歯科 医院HP

愛知県名古屋市北区田幡2-12-14 明治安田生命黒川ビル1階

診療案内

みずの矯正歯科の特徴

技術と知識を活かした治療を行います

技術と知識を活かした治療を行います

院長の水野は矯正治療において専門的な知識を身に着けてきました。
これにより、矯正治療の技術をもって、また常にその向上を図ることで、適切な医療を提供できるように努めています。
そのうえで、持っている技術と知識を活かし、患者様にご納得いただけるような治療のご提供を心掛けています。

歯科医師向けセミナーで講師をしています

歯科医師向けセミナーで講師をしています

歯科医師に対して技術指導を行う研修機関で、セミナーの講師をしています。
研修の受講者数はのべ8,000名以上(1988年〜2020年までの実績)となっています。

裏側矯正とマウスピース矯正に力を入れています

裏側矯正とマウスピース矯正に力を入れています

矯正装置の見た目が気になる方に向けて、裏側矯正とマウスピース矯正に力を入れています。

あえて小規模なサロンスタイルで治療を行っています

あえて小規模なサロンスタイルで治療を行っています

診療室はすべて完全個室としています。
あえて小規模な医院にすることで、一人ひとりの患者様とじっくりと向き合えるように努めています。

土曜・日曜も診療しています

土曜・日曜も診療しています

平日は19:00まで診療を行っていますし。土曜・日曜もご来院いただけます。
お仕事で忙しい方、働く女性の患者様などにもご来院いただきやすい歯科医院だと思います。

黒川駅徒歩1分、提携駐車場もあります

黒川駅徒歩1分、提携駐車場もあります

電車をご利用の方は、地下鉄名城線『黒川駅』よりお越しください。徒歩1分とアクセスしていただきやすい立地だと思います。
また提携駐車場の駐車券もありますので、お車でのご来院も歓迎いたします。

無料カウンセリング

無料カウンセリング

治療をはじめるかどうかを決める前に確認したいことも患者様にはあるかと思います。
当院では、カウンセリングを無料で行っていますので、お気軽にご利用ください。

悩み別の治療方法

裏側矯正

矯正治療を検討される患者様が気にされることとして、矯正装置が目立ってしまう問題もあるかと思います。
この問題を改善するのが、歯の裏側に装置を付ける裏側矯正です。
装置が目立ちにくいため、営業職など人前に出ることが多い方にも選択していただきやすい矯正治療の方法です。

選べる2種類の矯正装置

裏側矯正のデメリットとして、歯の裏側に装置を取り付けるため、舌に装置が当たって発音のしにくさが出るというものがあります。
当院では、通常の裏側矯正装置に加え、ブラケットが小さく舌が当たりづらい装置もご用意することで、このデメリットの緩和に繋げられるようにしています。

  • 選べる2種類の矯正装置

    裏側矯正のブラケット

  • 選べる2種類の矯正装置

    小さく舌が当たりにくい裏側矯正のブラケット

期間を短くできる可能性のある矯正治療

矯正治療を検討される患者様にとってネックとなるのが、治療期間の長さもあるかと思います。
矯正治療の治療期間の目安は個人差がありますが平均2〜3年です。

少しでも早く治療を終わらせたいとご希望される方には、治療期間を短くできる可能性のある矯正治療もご用意しています。
当院では、治療期間の短縮を目指すための方法として、3種類の治療方法を採用しています。

セルフライゲーションブラケット

セルフライゲーションブラケット

セルフライゲーションブラケットはブラケットとワイヤーを結束せず、装置に取り付けられたクリップにワイヤーを通すことで装置とワイヤーを固定します。
ワイヤーが自由に動くため、ブラケットとワイヤー間の摩擦が軽減され、効率的に歯に力を加えることができます。
そのため、結果的に歯が早く動きやすくなるのです。

マイクロインプラント矯正

マイクロインプラント矯正

通常の矯正治療の場合、自分の歯を支点にしてほかの歯を動かして行きます。
しかし、この方法では、動かしたくない歯まで動いてしまうというデメリットもあります。
インプラント矯正では、顎の骨に埋め込んだスクリューを支点にして歯を動かします。
これにより、従来の矯正治療では動かせなかったような方向へ歯を移動させることも可能になり、結果的に治療期間が短縮されることに繋がります。

コルチコトミー法

コルチコトミー法

矯正治療で歯が動くメカニズムは、歯根を支える骨が吸収と再生を繰り返す過程を利用しています。
コルチコトミー法では、歯根の周りの骨に切開を加えることで骨の代謝を促進させ、歯が動くスピードを上げることを期待する方法です。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

矯正装置の見た目に抵抗がある方の治療の選択肢として、透明なプラスチックでできたマウスピースの矯正装置を選ぶこともできます。
装置自体が目立ちにくいことに加え、食事や歯磨きの際には取り外せることから矯正治療中も口腔内を衛生的に保ちやすいという特徴もあります。

デジタル口腔内スキャナの活用

デジタル口腔内スキャナの活用

デジタル口腔内3Dスキャナで患者様のお口の中を撮影し、データ化できます。
※口腔内をスキャン後、治療後のイメージをその場で確認することも可能です。

【精密性】
デジタルデータのため、歯型が変形することがなく従来に比べ、より精密な歯型をとることに繋がります。

【安心性】
光学印象によって歯型を採取するため、レントゲン装置のようにX線を使用せず、人体への影響を抑えられます。
また、印象材も不要なので誤って飲み込んでしまうことなども発生しません。
スキャン時に患者様の口腔内に入れるスキャン装置の先端部分は患者様ごとに毎回新しいものに交換しています。

【快適性】
従来のシリコンによる型取りは、お口の中の印象材が固まるまで待っていただく必要がありました。
しかし、口腔内3Dスキャナでは、デジタルデータ化によりお口の中を撮影しスキャンでき、不快な思いをすることなく高精度な歯型をとることに繋がります。

【時間短縮】
スキャンしたデータをその場ですぐにデータ化できるため、従来の印象材に比べて早くマウスピースを作製開始することに繋がります。

できるだけ歯を抜かない治療

できるだけ歯を抜かない治療には、大きく分けて「子ども向けの治療」と「大人向けの治療」の2つがあります。
ここでは、大人向けの治療についてご説明します。

治療法その1 歯列の幅を広げて歯を移動させる

治療法その1 歯列の幅を広げて歯を移動させる

矯正治療において抜歯を行う理由ですが、歯が移動するためには、歯の移動に必要なスペースが必要になります。
例えるなら、10人掛けの椅子に11人の人間は座ることができないため、11人掛けの椅子を用意する必要があるということです。
具体的には右のような装置を用いて、歯列の幅を横に広げることで、歯が綺麗に並ぶスペースを確保する治療を行います。

治療法その2 歯列全体を後ろに引っ張る

治療法その3 歯列全体を後ろに引っ張る

マイクロインプラントを併用した矯正治療を行うことで、歯並びを後方に牽引する治療も行え、できるだけ歯を抜かずに治療を行うことに繋げられる可能性があります。
マイクロインプラントを併用した矯正治療では、マイクロインプラントによってスクリューを固定し、その部分を視点として歯を動かします。
そのため、従来の方法では動かしにくかった方向への歯の移動も可能となりました。
これにより、できるだけ歯を抜かずに行う治療の実現に繋がります。

治療法その3 ストリッピング

歯の表面のエナメル質を削ることで歯の移動するスペースを確保する方法を「ストリッピング」といい、10本の歯を0.5mmずつ削ると、合計で5ミリのスペースを作ることができます。
ガタガタの程度が少なく、抜歯をしなくてもいい場合などにストリッピングを行います。
また、ほかの補助的な治療と組み合わせて行うこともあります。

治療法その4 前歯を前に出す

治療法その2 前歯を前に出す

できるだけ歯を抜かずに矯正治療を行う場合、前歯を前に出すという方法も選択できます。
元々、前歯が内側に傾斜して歯がガタガタしている場合には、前歯を前に出して隙間を作り、歯を並べる治療を行います。

痛みをおさえた矯正治療

当院では、痛みが苦手な方のために、痛みをおさえた矯正治療を行えるようにも努めています。
矯正治療中に感じる痛みの種類には大きく分けると2種類あります。
1つは、歯が動く時の痛み。
もう1つは、矯正装置が頬に当たる痛みです。

装置が頬に当たる痛み

装置が頬に当たる痛み

矯正装置の凹凸が頬にあたって感じる痛みは、ワックスを矯正装置に塗ることで緩和することができます。
当院では、装置を装着した際、患者様にワックスをお渡ししています。

歯が動く時の痛み

歯が動く時の痛み

歯が動くことによる痛みの軽減に、セルフライゲーションブラケットという矯正装置を導入しています。
セルフライゲーションブラケットは、針金などで装置とワイヤーを結束しないブラケットです。
装置にはクリップが備え付けられていて、その部分にワイヤーを通して装置とワイヤーを繋げます。
これにより効率的に歯に力を加えられるようになっている装置です。
通常のブラケットに比べて弱い力を歯にかけ、歯を動かすのですが、これが結果的に矯正治療中の痛みを抑えることに繋がります。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療症例

【症例1】歯がでこぼこしている(白い表側矯正装置)

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
歯がでこぼこしている(白い表側矯正装置)
患者様
16歳 女性
費用
825,000円(税込)
期間
36ヶ月(3年)

治療内容

患者様の症状

歯並びがでこぼこしている。

治療法

矯正装置:白い表側矯正装置
抜歯:上下左右小臼歯4本
歯が並ぶスペースを作るために、上下左右第一小臼歯を抜歯して、治療を行いました。

治療結果

上下の正中も揃い、適切な噛み合わせを与えることができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

後戻り、治療への協力の必要性、審美観の個人差、歯根吸収

【症例2】見えにくい裏側矯正治療

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
見えにくい裏側矯正治療
患者様
26歳 女性
費用
1,386,000円(税込)
期間
24ヶ月(2年)

治療内容

患者様の症状

上顎の八重歯の歯並びが気になる。

治療法

矯正装置:上下裏側矯正装置、アンカースクリュー
抜歯:上顎左右小臼歯2本
上顎八重歯を解消するために、上顎左右小臼歯の抜歯を行い配列しました。 下顎は先天的に永久歯が2本不足していました。

治療結果

上下の正中も揃い、八重歯が解消しました。
適切な噛み合わせを与えることができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

後戻り、治療への協力の必要性、審美観の個人差、歯根吸収

【症例3】マウスピース型装置での矯正治療

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
マウスピース型装置での矯正治療
患者様
19歳 女性
費用
935,000円(税込)
期間
15ヶ月(1年3ヶ月)

治療内容

患者様の症状

ガタガタの歯並びが気になる。

治療法

治療装置:マウスピース矯正装置
抜歯:なし
ガタガタを解消するために、歯列の拡大とストリッピングを行い歯を配列しました。

治療結果

非抜歯で綺麗に配列することができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

後戻り、治療への協力の必要性、審美観の個人差、歯根吸収

【症例4】治療期間の短縮に繋がる矯正治療(白い表側矯正装置、アンカースクリュー)

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
治療期間の短縮に繋がる矯正治療(白い表側矯正装置、アンカースクリュー)
患者様
26歳 女性
費用
891,000円(税込)
期間
12ヶ月(1年)

治療内容

患者様の症状

下顎前歯のガタガタが気になる。

治療法

治療装置:白い表側矯正装置、アンカースクリュー
抜歯:なし
下顎前歯のガタガタを解消するために、アンカースクリューを利用し、下顎歯の後方移動を行い歯を配列しました。

治療結果

アンカースクリューを用いて後方移動を行ったため、非抜歯で綺麗に配列することができました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

後戻り、治療への協力の必要性、審美観の個人差、歯根吸収

【症例5】非抜歯矯正

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
非抜歯矯正
患者様
40歳 女性
費用
891,000円(税込)
期間
36ヶ月(3年)

治療内容

患者様の症状

上下前歯のガタガタが気になる。

治療法

矯正装置:白い表側矯正、アンカースクリュー
抜歯:なし
上下前歯のガタガタがあります。歯が並ぶスペースを作るために、アンカースクリューを利用し、上下歯の後方移動を行い歯を配列しました。

治療結果

歯を後方移動したため、非抜歯で綺麗に配列できました。左下3番目歯はもともと欠損していたため、インプラントを埋入しました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

後戻り、治療への協力の必要性、審美観の個人差、歯根吸収

みずの矯正歯科の基本情報

住所
462-0843
愛知県名古屋市北区田幡2-12-14 明治安田生命黒川ビル1階

詳しい地図はこちら
ホームページ
みずの矯正歯科
ホームページを見て、医院や治療についてもっと詳しく知りましょう!
診療時間
火・水・金曜 10:00〜13:00 / 14:30〜19:00
土・日曜 10:00〜13:00 / 14:30〜18:00
休診日
月・木・祝 ※隔週日曜
モバイル版

モバイル版
QRコードを携帯電話で読み取って、こちらの医院情報にアクセス!

メールで送る