アラナ矯正歯科広尾 医院HP
東京都港区南麻布5-15-16 ナガツビル4階矯正歯科治療について
当院の矯正歯科治療の特徴

歯並びに対する関心も高まり、矯正歯科治療は身近なものになってきています。しかし、目立ちやすい矯正装置に抵抗があり、治療をためらわれている方も多いのではないでしょうか?
当院では、歯の裏側に矯正装置を取り付けることにより、周りから気付かれにくく矯正治療ができる、裏側矯正に力を入れています。
患者様に少しでも気軽に一歩を踏み出して、歯並びのお悩みを解消していただけるように、矯正歯科の初診相談を行っております。まずはお気軽にご相談ください。
見えにくい裏側矯正治療とは
裏側矯正治療とは、歯の表側に装置を付ける従来の方法とは異なり、歯の裏側に矯正装置を取り付け、「人に気付かれにく」治療を行う方法です。営業職や接客業、またはアナウンサーの方など、審美的な制約の多い職業の方々に特にお勧めできる治療法です。
裏側矯正治療できちんと歯を動かせるのか、治療に時間がかかるのではないか、などといった不安をお持ちの患者様もいらっしゃると思います。当院では、ほかの矯正治療と比べても遜色のない治療を心掛けています。
裏側矯正
裏側矯正とは、従来の歯の表側に装置を付けて矯正治療するのでは無く、歯の裏側に装置を付けて「人に気付かれることなく」行える矯正治療です。
裏側矯正なら、接客業、モデルなど見た目の制約が多い職業の方でも他人の目を気にすることなく歯並びの治療ができます。
裏側矯正治療の特徴
- 装置が見えにくい
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歯の裏側に装置を付けて治療を行うので、周りの人にほとんど気づかれにくいです。
- 虫歯になりにくい
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歯の裏側は、常に唾液が循環しているため、唾液の静菌作用、殺菌作用により虫歯を作る菌が増殖しにくい環境にあります。
- 歯の表側に傷をつけづらい
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矯正装置除去時に歯の表側のエナメル質にひびが入るような傷(エナメルクラック)をつけてしまうことがあります。裏側矯正の場合は、装置は歯の裏側に付くため、歯の表側に傷を与えることなく治療ができます。
- 前歯を引っ込めやすい
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歯の隙間を使って前歯を後方に下げていくとき、どうしても固定源となる奥歯が前方に移動してきてしまい隙間を使ってしまうので、前歯をしっかりと引っ込めることができなくなります。
裏側の治療の場合は、この奥歯が前方に動きにくいので、前歯をしっかりと引っ込めることができ、横から見た口元の美しさを目指せます。 - 舌癖を防止を目指せる
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患者様の中には、飲み物や食べ物を飲み込む際や、発音の際に歯の裏側を押す癖(舌癖)のある方がいます。
舌癖は、歯の移動を妨げたり、治療後の後戻りの原因になったりすることがあります。
裏側矯正では、舌が裏側の装置を避けようとしますので、舌癖の防止を目指せます。 - スポーツしながら矯正治療できる場合がある
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ボディコンタクトのあるスポーツでも、口元に何かがぶつかっても、装置は歯の裏側なので、唇を傷つけることはほとんどありません。
- ホワイトニングが可能
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矯正治療をしながらホワイトニングができます。
※治療結果は患者様によって個人差があります。