元住吉矯正歯科 医院HP
神奈川県川崎市中原区木月3-6-23 落合ビル2階主な矯正装置の種類
患者様の症状や、ご要望に合わせてご提案いたします。
裏側矯正装置(リンガルブラケット)
リンガルブラケットの最大の特徴は、矯正装置(ブラケット)を歯の裏側に装着できることです。歯の裏側に装置があるので、舌があたってしゃべりにくいことや、発音しにくいということはあります。
しかし、表側からは矯正装置が見えないので、周囲の人たちに気付かれずに矯正治療を行うことができます。
マウスピース矯正装置(透明で取り外しできる装置)
マウスピース矯正治療は、作製された透明なマウスピースをご自身で装着していただくことにより歯を動かす方法で、目立ちにくい上、取り外しができるのが特徴です。
上顎または下顎それぞれの歯列全体を包み込む形をした装置です。複数の種類があり、メーカーによって製造の流れや交換頻度、材質が異なる場合がありますが、いずれも自分で簡単に装着・取り外しができます。
矯正治療の流れ
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初診相談
最初に、患者様のご要望などをお話させていただき、歯並び・歯の状態を確認致します。その上で、現状の問題個所やおおよその矯正治療の装置、治療スケジュール、治療費などご説明をさせていただきます。
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精密検査
患者様にとって、より適切な矯正治療を目指すために、頭部や歯のレントゲン撮影を行い、口内・歯型・頭部などの写真を撮らせていただきます。また、必要に応じて、顎の動きなども検査致します。
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診断
患者様のレントゲン画像や歯の模型をもとにコンピュータによる分析を行います。こちらの分析により、適切な治療方針や使用する矯正装置、治療スケジュール、治療費などについてご説明させていただきます。パソコンのモニターを使用することで、患者様にとって分かりやすい説明を心掛けております。
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治療開始
初診相談から精密検査、診断結果を踏まえ、患者様に十分にご納得いただいた上で、矯正治療を開始させていただきます。 治療中は矯正装置のメンテナンスや定期健診を行い、矯正治療が適切に進行するように努めさせていただきます。
※治療結果は患者様によって個人差があります。