せごし矯正歯科医院 医院HP
神奈川県横浜市中区長者町5-85 三共横浜ビル1階-4成人矯正治療
歯の表面に装置を取りつける方法と歯の裏に装置を取りつける方法があります。
金属製の装置のほかに透明なプラスチック製の目立ちにくい装置を使用しています。
お気軽にご相談ください。
当院の治療
目立ちにくい表側矯正
1本ずつ歯の表面にブラケットという装置を装着し、ワイヤーを通して歯を動かすのが表側矯正です。
歯の表面に装置を装着するので、目立ちやすいことが気になって、矯正治療を受けることを躊躇されている方もいるのではないでしょうか?
当院では目立ちやすさの軽減のため、すべての表側矯正で透明なプラスチック製の装置を使用しています。
歯に馴染みやすく、従来の金属製の装置のようなギラギラ感が軽減できる装置です。
見えにくい裏側矯正
より目立ちにくい、見えにくい装置での治療をご希望される場合は、裏側矯正という選択肢があります。
ブラケットを使用することは表側矯正と変わりませんが、歯の裏側に装置を装着するため、よっぽど大きな口を開けるなどしなければ装置が見えにくい状態で治療を受けられます。
ただ、表側矯正に比べて治療の費用がかかることや、舌が装置にあたり、違和感や話しにくさを感じる場合があります。
これらの違和感は、患者様によって個人差はありますが、だんだんと慣れていきます。
ハーフリンガル矯正
目立ちにくい治療を受けたいけれど、費用の面で気になる方には、ハーフリンガルという選択肢もあります。
当院の場合は話したときに目立ちやすくなる上顎は裏側矯正、唇に隠れやすい下側は表側矯正で治療を行う方法です。
MFT
日本語では口腔筋機能療法という口元のトレーニングです。
MFT(口腔筋機能療法)を行うことで、正しい食事の仕方や、舌の位置などを覚え、口腔周囲筋の緊張や悪習癖の改善を図り、口元のバランスを改善していきます。
矯正治療と並行して行うことで、治療をスムーズに行うことにも繋がり、矯正装置を外した後の保定治療で、悪習癖が原因となる後戻りの予防にも繋がります。
このトレーニングはすべての患者様に必要なものではなく、歯科医師の診断で必要と判断した場合、患者様には受けていただきます。
※治療結果は患者様によって個人差があります。