あかつき矯正歯科クリニック 医院HP

治療を実際に開始する、しないに関わらず、専門的な知見からしっかり初診相談を行うことを心掛けています。そのため、患者様が持つ矯正治療に関する疑問や不安に耳を傾け、納得いただけるまで丁寧で分かりやすい説明をしてから矯正治療を開始しています。

矯正治療が必要かどうかを確認したい。矯正治療について詳しく話を聞きたい。そんな方は一度相談にご来院ください。

当クリニックでは、歯の裏側に矯正装置を装着することで、装置が目立ちにくい状態で治療を受けられる裏側矯正を行っています。

一般的な表側の矯正治療に比べて、裏側矯正は矯正治療を行っていても対応していない場合がありますが、当クリニックでは裏側矯正も対応が可能です。矯正治療をしていることが目立つのに抵抗がある方なども一度ご相談ください。

裏側矯正のデメリットである費用が気になる患者様には、片側は表側、もう片側は裏側に装置をつけて矯正治療を行うハーフリンガル矯正をお勧めしています。

当クリニックの場合は、上の歯列のみ歯の裏側に、下の歯列は表側に装置を付けて行っています。これは、通常、笑ったときなどに見える歯は上の歯列がほとんどだからです。そのため、下の歯列に表側の装置を使用していても目立ちにくく、かつ費用が抑えられて、裏側矯正を受けたいという方にはお勧めの治療方法になります。

前歯だけ歯並びをきれいにしたいという患者様には、部分矯正をお勧めしています。当クリニックではこの部分矯正で裏側に装置を付けることで、目立ちにくい矯正が可能です。

裏側での部分矯正は上の歯列に4〜6個のブラケットを装着して、前歯の歯並びを治療していきます。特徴として、装置が少ないということだけでなく、全体を治療するのに比べて、治療期間が短く、治療費用を抑えることができます。

患者様の治療の計画に合わせて複数個のマウスピースをカスタムメイドで作り、それを交換していくことで少しずつ歯を動かしていく治療方法です。

マウスピースは毎日一定時間の装着が必要ですが、食事や歯磨きなどのときには取り外しできるので、歯のケアもしやすいというメリットがあります。しかし、一日の装着時間を守らないと計画通りに治療が進まない、患者様の歯並びの状態によってはマウスピース矯正が対応できないといったデメリットもあります。

気になる方は一度ご相談ください。

矯正治療には1期治療と2期治療があり、子どもの矯正治療(小児矯正)というのは1期治療のことを言います。

子どもの矯正治療では、まだ乳歯だけの乳歯列期や、歯の生え代わり時期で、乳歯と永久歯が混ざった混合歯列期に治療を行います。