【2024年12月】患者さまのための
愛知県 おすすめ歯科医院ランキング

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患者さまのための愛知県おすすめ矯正歯科医院ランキング。矯正歯科ネットでは医院紹介ページのアクセス数や予約数など、独自の評価項目で集計したランキングを毎月発表しています。 評価基準について

矯正歯科のよくあるQ&A

Q1:矯正治療にはどれくらい費用がかかるの?

A1:治療に使う装置の種類やタイミングによってそれぞれです。

・表側矯正の費用目安 600,000~1,000,000円
・裏側矯正の費用目安 800,000~1,500,000円
・マウスピース矯正の費用目安 およそ700,000~1,000,000円
・部分矯正の費用目安 200,000~600,000円

ほかにも、治療中にかかる費用として、
・治療前の診断やカウンセリング
・治療に必要な精密検査
・矯正治療中の調整料
・矯正治療後のリテーナー代

※メディカルネット調べ(実際の金額を保証するものではありません)

Q2:矯正治療は保険がきかないのですか?

A2:病気ではないので、公的医療保険は適用されません。

矯正治療は審美的な側面が強いため公的医療保険が適用されません。

公的医療保険が適用されないので、高額な費用を支払うことになりますが、デンタルローンやクレジットカードを利用した分割払いなど、負担の少ない支払い方法もあるので、確認しておくことが重要です。

治療開始前に全額費用を支払うトータルフィー制(総額制)、通院ごとにかかった費用を都度支払う通院処置料別払い制、など支払い方法の確認も大切です。

Q3:矯正治療中のゴムかけってなに?

A3:歯の移動を補助したり、噛み合わせの調整をしたりするための処置です。

矯正のゴムかけは上下の歯に装着している矯正装置にゴムを引っ掛け、ゴムの引っ張り合う力を利用し歯を動かします。 個人差がありますが、必要な期間は1ヵ月~12ヶ月以上といわれています。

矯正のゴムかけをしないと治療が進まなくなってしまいます。治療期間が延びたり、思ったような歯並びにならない可能性もでてきます。 ワイヤーやマウスピースによる調整は左右に力を加えることで歯並びを整えることは可能ですが、上の歯と下の歯にまたがるように力を加えることはできません。 だから上下にゴムを引っ掛けて力をコントロールする必要があるのです。

Q4:矯正治療後のリテーナーはなぜ必要なの?

A4:歯の「後戻り」を防ぐためです。

矯正治療で歯並びが整ったあとは、歯列を維持するためには、リテーナーでの保定が必要です。

矯正治療は、歯の周りの骨(歯槽骨)が溶けはじめ、その溶けてできた隙間に新しい骨ができることで歯が動いています。そのため、しばらくは、歯の周りの骨は不安定な状態です。 さらに、歯と歯茎を結んでいる繊維は変化しにくく、矯正前の歯の位置に戻ろうとしています。そのため、矯正治療で歯並びがきれいになって治療前の歯並びに戻ろうとする力が働きやすく、後戻りが起きやすいのです。

矯正装置を外した後は「リテーナー」でしっかりガードして、正しい位置に歯をとどめておく必要があるのです。

個人差はありますが、骨が安定するまでの6ヵ月~12ヶ月は食事や歯磨き以外の時間はリテーナーを装着しましょう。

Q5:マウスピース矯正ってちゃんと歯は動くの?

A5:動きますが、自己管理がポイントです。

・マウスピース矯正を成功させるために

1.マウスピース矯正の装着時間、期間を守る
担当医師に指定された装着時間を守りましょう。「1日20時間以上」装着しなければいけないものがほとんどで、自己管理が大切になります。

2. 定期チェック(通院)は欠かさずに
もし、装着時間が守れていなかったとしても、定期的に通院することで、実際の歯の動きに対応しながら、治療することができます。

3. 治療計画を立て納得してから治療開始を
マウスピース矯正を成功させるためには、適切な治療計画と、患者さんの協力という2つの要素が不可欠です。 ご自身が納得して、歯科医院と一緒に治療をすすめる、という姿勢が治療の成功につながる、ということにもなります。

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